理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

オシャレは足元から。理容室・美容室・ヘアサロンのオシャレも足元、つまり床から。繁盛店の床はキレイ

 
今回の内容をザックリ紹介すると
 
1 床掃除のプロが掃除の必要がないと判断したヘアサロンの床
 
2 そこには、日々の床掃除が影響している
 
3 オシャレは足元から。ヘアサロンの場合、足元とは床そのもの
 
 
 
神奈川・百合ケ丘の美容室ティートゥリースターに遊びに行った昨日。
 
同店では休日を利用して、専門家による空調機器の一斉清掃が行なわれていました。
 
この写真は、清掃終了後の店内。
 
イメージ 1
 
なぜ、空調機器の清掃が行なわれたと言うと
 
最初は、床の清掃を専門家に依頼したところ
 
この状況を見て「床清掃の必要がない」と、プロに断られたと言います。

つまり、キレイな床と言うことです。
 

そこで、床清掃の業者からの提案で
 
空調機器の清掃の必要性を知り、今回に至ったとのことです。
 
 
この話を教えてもらい、ひとつ疑問を抱いたのですが
 
それは、なぜ掃除のプロから褒められるほど、床がキレイなのかと言うこと。
 
同店の柴代表に聞けば、毎日、営業後に拭き掃除をしているからと教えてくれます。
 
 
サラッと言う柴さんですが、恐らくそれって物凄く大変なことだと思います。
 
そう簡単に継続できませんから、普通。
 
 
そうか。
 
であれば、繁盛店になるのであれば、床を毎日、磨き上げれば良いとなります。

 
なるほどね。

オシャレは足元からと言いますが
 
これは、そっくりそのまま、ヘアサロン経営にも落とし込めるかも。
 
 
もしかして、顧客の潜在意識の中には
 
床のキレイ度と、満足度に対して、何か関連するモノがあるかもしれません。
 
 
現実的な企画ではありませんが
 
経営の理屈を学ぶことと、毎日の床磨き
 
その双方の結果を、比較できたら面白いと思っている
 
理美容経営企画室の関口でした。
 
 
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
 
 
あ。余談になりますが、来年2015年1月5日(月)14時から17時まで
 
新春 理美容書き初め大会を行ないますので、ご興味がある方は、ぜひ来てくださーい。
 
 
□□□□ 12月・1月のイベント情報 □□□
 
 
 
※※※ お 願 い ご と ※※※
 
もし、ニュースレターを発刊している方がいましたら
 
ぜひ、以前お願いした↓↓↓以下の当ブログの企画でご協力いただければ幸いです。

皆さんが発刊しているニュースレターを、みんなの現場新聞紙上にて紹介させて欲しいのです。
 
みんなの現場新聞2015年 冬号にて情報共有させていただきます。
 
数多くのニュースレターが一堂に介して
 
面白い企画などを参考にできたらイイなぁ、などと思っている今日この頃でーす。
 
 
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みんなの現場新聞2014年 秋号が9月10日(火)に完成しました。
 
ご興味がある方は、↓↓↓以下のタイトルをクリックされると、詳細が確認できます。 
 
 
 
前回から導入した、定期購読システム。

と言っても、わんこそばみたいに
 
「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みですが
 
毎回申込みをするのが面倒な方
 
いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう方などがいましたら
 
「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら
 
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
 
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
 

価格は従来通り、1部540円(税込)+82円(送料)で
 
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しているので

同封した請求書に記載している口座へ、振り込んでいただければ幸いです。
 
 
【お問い合わせ/お申し込み先】
 
 
「新聞送れ!」とご記入いただき
 
わんこそばシステムを希望される方は
 
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
 

購入号(新刊は2014年 秋号)
 
購入部数
 
もちろん、1部から購入可能です。
 
 
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サロン名
 
ご担当者名をお知らせください。
 
 
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
 
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
 
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
 
ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。