理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

繁盛ヘアサロンへの第一歩 あの理容室が行なっている、あの行為。あぁそうきたか

 
今日の内容【ヒマなヘアサロンの経営者は、なにする?】
 
40~50代の理容店経営者、家族従業員が行なえる経営活動を探せ。
 
少し前、そのような指令を受けて、折りを見て探っているのですが
 
一昨日、このような動画が目に留まりました。
 
 
東京・あきる野市ヘアーカットサロンいしかわのご主人が主演。
 
撮影は奥様が行なっております。
 
 
不謹慎な行為と受け取るか否かは、みなさん次第ではありますが

私は、実に奥深い活動だと考えております。
 
 
なぜか。
 
 
共演されたお客さまの笑顔などから
 
その場の居心地が良さそうな空気感が伝わってきます。
 
 
・・・と思っていますと、さらに続いて、次のような動画もアップされました。
 
 
もう、石川さんのみならず、お客さまもノリノリです。
 
これら一連を堅苦しく表現するならば、顧客参加型イベントとなりますが
 
要は、お客さまと一緒に楽しんでいることが理解できます。
 
 
冒頭のテーマの答えが、まさに石川さんの活動そのもの。
 
目の前にいる人が喜ぶには、何が必要なのか。
 
そのように考えて、行動している石川さんは、今後も要チェックです。
 
 
カタカナ用語満載の小難しい経営論を学ぶことも必要です。
 
でも、それ以上に、実際に仕事を楽しんでいる理容師たちを見ているだけでも
 
多くの理容室が抱える問題、もしくは現状打破のヒントが数多く存在しているから面白い。
 
 
あのお客さまが来店されたら、こうしよう。
 
そのように考えて準備を重ね、行動する。
 
これらの繰り返しが繁盛店への第一歩なんですね。
 
 
石川さん。いつも、ありがとうございます。
 
答えは意外と、身近な方が持っていました(笑)。
 
 
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
 
粉末タイプのカレー粉を購入した理美容経営企画室の関口でした。
 
 
◇◇◇9月開催の理容師カフェ情報◇◇◇
 
 
 
9月22日(月)13時から 東京・理容師カフェ訪問理美容の集客・契約・予約など技術以外で大切なモノ
 
9月29日(月)午前中 麻布十番・理容師カフェ 新感覚理容技術nazeru(ナゼル)
 
9月29日(月)13時から 麻布十番・理容師カフェ 男の理容師が女の顔を剃ったらダメですか?
 
9月30日(火)13時から 場所未定 男の理容師が女の顔を剃ったらダメですか?
 
 
※※※ お 知 ら せ ※※※
  
みんなの現場新聞2014年 夏号が6月10日に完成。
 
詳しくは↓↓↓以下の当ブログで紹介しております。
 
 
 
今回から、定期購読システムを導入しました。

と言っても、わんこそばみたいに
 
「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みですが
 
毎回申込みをするのが面倒な方
 
いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう方などがいましたら
 
「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら
 
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
 
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
 

価格は従来通り、1部540円(税込)+82円(送料)で
 
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しているので

同封した請求書に記載している口座へ、振り込んでいただければ幸いです。
 
 
【お問い合わせ/お申し込み先】
 
 
「新聞送れ!」とご記入いただき
 
わんこそばシステムを希望される方は
 
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
 

購入号(新刊は2014年 夏号)
 
購入部数
 
もちろん、1部から購入可能です。
 
 
住所
 
サロン名
 
ご担当者名をお知らせください。
 
 
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
 
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
 
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
 
ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。