理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

あぁ反省。私は、やってはいけないコトを犯してしまいました。


今回の内容をザックリ紹介すると

1 定期的に届くニュースレターを読み、思う

2 これって、物凄く時間とお金を使って手配してくれている、と

3 しかし・・・いつの間にか、お礼のひと言も伝えていない自分に反省


お気遣いいただき、定期的に届く、ニュースレター。

各種タイトルからも伝わる通り、気になる内容がズラリと並びます。

イメージ 1

で、ここで私は、物凄く大きな勘違いをしていたのです。

それは「これらの情報は、もらえるモノなんだ」と。


さらに付け加えるならば

「コッチから催促しないでも、勝手に送ってくれる」

そんな、超自己中心的な意識が、根付いてしまっていたのです。


なぜ、そのように気付いたのか。

ハイ。

気付かないうちに、お礼の連絡を入れると言うことを

すっかり忘れていたのです。申し訳ありません。


制作に費やす貴重な時間。

印刷代や配送料金などの、諸費用。

そして何よりも、本来であれば講習会などに参加して

受講料金を支払い、教えてもらう情報。


その一切を、手配してくれている人たちが負担して

気付いたらサッと、私の手元に届いていたのです。


物凄いお気遣いなんですが、お礼の言葉すら忘れている私。

反省です。


これら一連は、ヘアサロン経営者が抱く

「このお客さまは、また次回も必ず来店される」と言う勘違いと一緒。


数多く存在する理容室、美容室、ヘアサロンから

何十万分の一と言う確率で選んでくれた、ご来店いただいた新規客に対し

お礼状を発送することを、ついつい忘れてしまうヘアサロン経営者とも一緒。


いつも来店してくれる、応援団的なお客さま。

その方々からいただいている、大切な売上げ。


その一部を、ニュースレターなどを通じて行なう、恩返しを忘れ

しかも、一度も来店されたことがない見込み客に対して

割引きを前面に打ち出す宣伝広告費を、ドンドン投入しているヘアサロン経営者と一緒。


あぁ反省です。


当たり前過ぎる環境。

そこに存在する背景を、もう一度確認してみると

多くの方々が応援していることに、気付きます。


そして何よりも、その気付きを頭ごなしに

さらに、意見を押し付けるのではなく

私自身が気付くまで、サラッと伝え続けてくれる方々からいただく配慮も

何と言いますか、人に恵まれていることを、再認識させてもらいます。


そんなことがなぜか、パッと思い浮かび

お礼のひと言も伝えていなかった人に、慌てて連絡させてもらった

理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。


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地味なんだけど儲かる要素満載、理容室の家族経営。

その家族経営の理容室3店舗で行なわれている、販促実例を当事者たちが発信。

3月16日(月)開催、理容師カフェDXに興味がある方は

↓↓以下のリンク先で。


こんな感じで、語っていただきます。

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 3~4月に開催予定の理容師カフェ一覧は、以下のリンク先です。




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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です


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みんなの現場新聞2014年 秋号が12月25日(木)に完成しました。
 
ご興味がある方は、↓↓↓以下のタイトルをクリックされると、詳細が確認できます。 
 


前回から導入した、定期購読システム。

と言っても、わんこそばみたいに
 
「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みですが
 
毎回申込みをするのが面倒な方
 
いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう方などがいましたら
 
「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら
 
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
 
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


価格は従来通り、1部540円(税込)+82円(送料)で
 
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しているので

同封した請求書に記載している口座へ、振り込んでいただければ幸いです。

   
【お問い合わせ/お申し込み先】
 
 
「新聞送れ!」とご記入いただき
 
わんこそばシステムを希望される方は
 
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
 

購入号(新刊は2014年 秋号)
 
購入部数
 
もちろん、1部から購入可能です。
 
 
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サロン名
 
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いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
 
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
 
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
 
ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。