理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

身近な数字から抱く印象を活かす POPに、ひと手間を

 
毎度どうもです。おはようございます。
 
理美容経営企画室の関口です。
 
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
昨晩入った居酒屋さん。
 
初めてのお店で、オーダー内容に困った場合

ダァーっと書かれているメニュー名が横並びであれば

一番右を注文する私。
 

理由は、一番最初に頭に思い浮かんだメニューであり

それは、得意料理である確率が高いからと、勝手に思い込んでいるからです。
 
 
とは言え、昨晩の居酒屋さんの場合は、ちょっと違うらしく聞けば
 
「新しいメニューなんだよ。付け加えたから、一番右になったんだ」
 
と、教えてくれます。つまり、最新メニューでは、ありませんか。
 
 
なるほど。新発見です。ありがとうございます。
 
数字から受ける印象は、そのお店との関連性が明確になるほど

受け手の印象が違ってくると再確認しました。
 
 
などと打ち込んでいましたら

フェイスブックページ理美容経営企画室9月21日(土)投稿文を思い出しましたので
 
転載いたしますね。
 
 
【販売実績】

どのくらいの顧客から支持されているのか。

その対象者が身近であれば、説得力が増すと感じた、このPOP。

イメージ 1

全国平均値、もしくは一定の割り合い。


それらからも伝わるモノはありますが

数字との距離感次第で

抱く印象に変化が生じるかもしれません。


あなたのヘアサロンでは、どうなのか。

顧客が気になるのは、もしかしたら、その部分かも。


今日も、最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

理美容経営企画室の関口でしたー。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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