理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

山芋を買いに行ったら、サンマも買った。その理由

 
今回の内容【滞在時間と購入単価】
 
 
祝日の昼下がり。
 
「お昼ご飯は、賞味期限が迫っているソバがあるから、茹でちゃうね」
 
そんな嫁の声が聞こえたので

山芋を購入すべく、そそくさと近所のスーパーに行った
 
理美容経営企画室の関口です。
 
 
毎度どうもです。こんにちは。
 
今日も、ご訪問いただき、ありがとうございます。
 
 
なぜ、スーパーに行ったのか。

理由は、とろろソバにしたかったからです。
 
 
店内に入り、一番最初に手にしたのは、もやし。
 
「今日も甥っ子たちが遊びに来るんだろうな」

「焼きそばでも、作るか」
 
 
そのような理由から、当初の目的とは全く違うアイテム購入を決断し

続いて「だったら、ラーメンも買っておくか」となったのですが
 
「おいおい。ちょっと待て」

「今、来た理由は山芋だろ。ラーメン買ってどうすんだよ」
 
そのような声が聞こえて、慌てて野菜売り場に戻ります。
 
 
でもって、適当な山芋を買い物カゴに入れ、レジに向かうのですが

目に飛び込んできたのが「サンマ98円」のPOP。


「へぇ。安くなったじゃん。嫁も食べるから二匹買っていこー」

そんなノリでビニール袋の入れると

「アレ? 大根あったっけ???」などと疑問を抱きます。


大根おろしがない状況下で食べるなんて、サンマに失礼じゃないか」
 
そのような意識が働き、またまた野菜売り場に戻る私。
 
 
結局、当初の目的とは全く違うモノを購入して、帰宅したのですが

店内情報によって、消費行動に変化が生じることを再確認しました。
 
 
POPって、やはり重要なのかもしれません。
 
イメージ 2
 
それにしても、サンマが美味しい季節になりました。

わぁ~い。
 
 
※※※ お知らせ ※※※
 
9月10日に発刊した、みんなの現場新聞。
 
少し前の飲み会で、ヘアサロン経営者に贈呈紙を手渡すと
 
「あー。関口らしいね。新聞媒体を選択するのが」
 
そのようなお言葉を頂戴しました。AZS!
 
イメージ 1
 
さらに「間違ってないかも。その選択」と言う

褒められているのか分かりませんが
 
良い方に受け止めるのが、私だったりします(笑)。
 
 
そのような、みんなの現場新聞 創刊秋号は
 
30ほどの実例+コラムや講習会風景を紹介。
 
 
詳しくは、以前触れた↓↓↓以下の当ブログをご参考ください。
 
 
価格は、1部525円(税込)+80円(送料)で
 
同封した請求書に記載している口座へ振り込んでいただければ幸いです。
 
 
【お問い合わせ/お申し込み先】
 
 
「新聞送れ!」とご記入いただき

購入部数、住所、サロン名、ご担当者名をお知らせください。
 
 
色んな販促実例を共有して、さらなるヒントが得られる切っ掛けが
 
みんなの現場新聞だとイイなぁ、などと思って作っております。
 
ぜひ一度、ご購読いただきましたら嬉しいです。
 
ありがとうございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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