理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

理美容経営企画室編フェイスブック記事 1週間振り返り

今回の内容【消費者の使用方法にヒントがある/岡山・理容師カフェ/信用/なんで行うのか】
 
 
密かに、毎週土曜日の恒例イベントにしたい
 
理美容経営企画室バージョン、フェイスブック記事の1週間振り返りです。
 
っちゅーことで、スタートしますね。
 


 
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【3月10日(日)】
 
前職の理美容業界誌の編集者時代の話。

当ブログでご縁を頂いた方のヘアサロンに遊びに行き

話していると、担当誌を購読していることが判明。
 
 
その際、聞いてみました。
 
「どこに、置いてあるの?」と。


すると、トイレに置きながら用を足す際に読んでいると

教えてくれます。


その話を聞き、改善したのは

数分でサラッと読める、1ページモノを増やしたこと。


実際に使用されている現場に行くと

やはり、色んなヒントがあります。


東京・立川のハレケでは以前

スタイリング剤や、ヘアケア剤を

使用順序にディスプレイ。


夜に使用するモノ、朝に使用するモノというように。


すると、お客さまが使用しているモノと順序と比べ

不足している、もしくは勘違いしている部分が明確になり

そこから必要性を感じ取るようになったと

教えてくれました。


購入者の使用方法に合わせて、内容を改善する。

もしくは、使用方法を伝える。


どちらにしても、実際に聞いてみると

面白い話が聞こえてくる確率は、低くありません。


その聞こえてきた話を、POPなどで伝えることで

購入意欲が刺激されることも考えられます。


写真は、当家の愛犬アンディ君(5歳♂体重55キロ)の

おしっこシート使用方法です。

そぉ〜使うか(笑)。


今日も、最後までお付き合いいただき

ありがとうございます。

以上、朝のお散歩中、花粉症で左目が痛くなった

理美容経営企画室の関口和彦でしたー。
 


 
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【3月12日(火)】
 
昨日開催された岡山・理容師カフェ。
 
参加者から本日、このような感想をいただきました。

「そうそう。あの一言が印象深い」

「予約時間ギリギリにご来店されたお客さまや

遅刻されたお客さまにも『お手洗いは宜しいですか?』と一言、添えること」


「消費者目線になると、言い出し難いことを提案してくれる

その一言や気遣いは嬉しい」と。


友人が予約時間に遅刻して、尿意を我慢していたことや

潜入取材先で「お手洗いは宜しいですか?」と聞かれ

その流れで「あ。行きたいです」となり

嬉しかった実体験から、必要性を感じています。


お金をかけないで行なう、ちょっとした取り組みは

まだまだ、数多くありそうですね。


今日も、お付き合いいただき

ありがとうございます。

理美容経営企画室の関口和彦でしたー。
 

 
【3月13日(水)】
 
私なりに思う、人心(信用)が離れるタイミング。

それは、言動不一致を目の当たりにした瞬間かも。

だからこそ経営者は、顧客やスタッフに言ったことを守るのがポイント。
 

 
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【3月14日(木)】
 
これから、美容室の早朝ミーティングです。

今回の提案は、理容師・美容師向けにアレンジした履歴書への記入。

自己紹介ツールの一つとして
 
今後行なう、ポスティングに向けた布石の一環です。
 
まずは、ヘアサロンの伝えきれていない部分を掘り起こします。
 

 
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【3月15日(金)】
 
訪問理美容を行なっている会社の代表者とご縁をいただき

色々と情報交換しました。理美容師ではない代表者。

過去、大手ゼネコンを経て独立した建設会社が順風満帆。
 
 
だが…ある日突然、身内に病魔が襲います。

施設に入院するか、自分が介護を行なうのか。


二者択一を迫られ「今できることは何か」と考えた結果

介護を選択。


自宅で介護ができるようにリフォームを行ない

手持ち資金は、その段階でほぼなくなります。


介護と一緒に、見ようみまねで身内の髪を切るものの

もちろん、残念な結果に。


そんな際、友人である理容師に相談したところ

お店を半日閉め、わざわざ訪問してくれて

髪をカットしてくれました。


その時の身内の表情が、何とも言えない

感慨深い幸せに包まれた笑顔だったといいます。


そのような介護を中心とした生活が数年続き

身内が、自分の腕の中で息を引き取った時

訪問理美容の重要性を認識。


仕事として取り組む決意を行ない

友人の理容師と共に訪問理美容の会社を立ち上げました。


代表者は言います。

「命令や強要はしていません」

「でもね。スタッフが自発的に練習や講習会を行なう」

「本当に感謝の気持ちで一杯です」


素朴な疑問として思う。

なぜ、そうなるのか? と。

すると、このような答えが返ってきます。


「ご縁がある人たちだからかな」


何を行なうのか。

それ以前にある「なんで行うのか」が明確に定まり

物語が存在している経営者は、強いと言われています。


その理由が、この経営者との会話で

何となくではありますが、理解できます。


ともに前に進む協力者とは「利」以上に

「縁」と「夢」で繋がるため、本気度が格段に向上する。

だから、常に創意工夫を繰り返し成長するのです。


そして、同じスタンスの方が自然と集まるのも特徴。

発した言葉は、自分自身に戻って来るという話も

どうやら、その辺が関係しているかもしれません。


なぜ、今ヘアサロンを経営しているのか。

もしくは、どうして理容師・美容師なのか?

その辺を一度、整理整頓して

物語として語ってみませんか。


集客やスタッフ集めに対して

効果が期待できる可能性は、決して低くはありませんから。


写真は、無関係ですが愛犬・アンディ君の後ろ姿(笑)。

今日も最後までお付き合いいただき

ありがとうございます。
 

 
以上が理美容経営企画室の振り返りでした。
 
来週もお付き合いいただきましたら、嬉しかったりします。
 
ありがとうございます。
 
 
☆☆☆3月以降開催される理容師カフェや理美容業界イベント情報☆☆☆
  
【3月18日(月)】
↑↑↑のタイトルをクリックすると告知サイトへ飛びます。
 
多くのヘアサロンのホームページ立ち上げに関わっている
 
トリプルダブルの成田さんがゲスト講師です。
 
今回は、フェイスブックページをテーマにしていますが
 
例によって、フェイスブックページとは無関係な質疑応答もアリ(笑)。
 
 
【3月19日(火)】 
↑↑↑上のタイトルをいクリックすると、申込先に飛びますよ。
主催/株式会社耕文社
 
前回同様、少数人数で行なうので
 
距離感が思いっきり近い講習会です。
 
 
【3月25日(月)】 
↑↑↑上のタイトルをクリックすると告知サイトに飛びます。
  
人が集まるヘアサロン。
 
その「人」とはお客さまとスタッフが挙げられますが
 
双方の切り口から、繁盛サロンに共通している点を
 
みんなで共有していきます。
 
 
【3月26日(火)】 
↑↑↑上のタイトルをクリックすると、リンク先に飛びます。 
 
以下はフェイスブックページにある告知文です。
 
326日(火)に東京練馬文化センターで開催される講演会「みらいロケット2013」。
 
参加した方が「元気にワクワクする」夢のスペシャルコラボ講演会です。
 
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【 お 知 ら せ 】
 
理美容経営企画室では、ヘアサロン経営者や幹部スタッフを対象とした
 
以下のサービスを用意しております。
 
 
【顧客目線による自店の強みと改善部分のお知らせ(ミステリーショッパー
 
強みを知り、もっと伸ばすための実例。改善部分の発見と見直し実例を提案します
 
 
【貴店のブログを活用した販促アプローチ(広報宣伝活動)】
 
三者目線から伝わる強みを、ブログ媒体を通じて私が紹介していきます
 
 
【販促物のアイデア提供(見込み客集客)】
 
背伸びしない。偉ぶらない。そんな自店らしい販促物を作ります
 
 
【繁盛ヘアサロンの販促実例紹介(ミーティング参加、講習会)】
 
理美容業界誌の編集者時代に教えていただいた、色んな実例を写真でお伝えできます
 
 
【ヘアサロン経営分野の取材・執筆(情報収集)】
 
理美容組合や研究会などの機関紙、広報誌の企画編集。東京のサロン経営情報をお知らせします
 
 
【理容師カフェ開催(イベント開催)】
 
地元の同業他社たちと一緒に、ヘアサロン活性化への成功事例を共有します
 
 
【グチ聞きます(笑)】
 
半分冗談、半分マジメだったりします
 
 
以上、7つのキーワードについて「おっ!」と思った方は
 
↓↓↓以下のアドレスにご連絡いただけましたら、バックアップできますよー。
 
 
お名前と相談内容をご記入のうえ、メールいただければ、返信させていただきます。
 
只今、これらの実績が出来上がりつつありますので
 
あわせて紹介していきます。
 
 
あなたと違う目線で
 
おもしろいことを一緒に考えたい
 
理美容経営企画室 つよみハンター 関口和
 
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