理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

結果や経験できることを伝えると、こうなります お顔そりの紹介事例

 今回の内容【その先にあるコトの紹介方法】
 
 
今月頭、販促チラシ製作の打ち合わせで、福岡県に行きました。
 
JR博多駅に到着して、まず向かったのは魚市場(笑)。
 
 
その時の内容は、ちょっと前の当ブログで触れましたので
 
ご興味がある方は↓↓↓以下のタイトルをクリックくださーい。

なぜ、それ買ったのか? 消費心理を一つひとつ考えていく
 
 
その内容を超・要約すると……

まずは、この集団を偶然発見。
 
 
イメージ 1
 
カワイイ~と言うインパクトによって、即購入。
 
 
イメージ 2
 
同時に、購入予定ではない他の商品なども買ったと言う感じです。
 
でね。
 
購入者のフェイスブックを見ていると、その翌日。
 
このような写真が紹介されていました。
 
 
転載許可をいただきましたので、コチラでもアップさせていただきます。

ありがとうございます。
 
 
その写真がコチラ。
 
 
イメージ 3
 
 この鍋のフタを空けた瞬間。
 
周囲の人たちの表情を想像してみてみませんか?
 
特に、小さなお子様がいる家庭。
 
 
多分、恐らく、十中八九。
 
必ず盛り上がると思いますが、いかがでしょうか?
 

だって、フタを空けたらアンパンマンですよ。
 
そりゃぁ想定外の出来事で、ワーワー大騒ぎしますよね。
 

しかもです。
 
 
アンパンマンもしくは、キャラ練り物が

鍋一面、バァーっとあったらどうでしょう?
 
かなりのインパクトになり、ちょっとしたサプライズにも繋がります。


このような光景を想像できることで、購入を決定するのが

モノ(スペック・性能)より体験(活用事例)という伝え方と捉えています。
 
 
言い換えれば、この鍋をあけた瞬間
 
アンパンマンの笑顔で一杯になった鍋に対して

喜んでいる人たちの表情を、写真などで伝えることで、購入理由が理解できます。


つまり。
 
コレを買ったら、こんなことができる。
 
 
その提案を切っ掛けとして、見込み客が消費する。
 
事実、この手法をお顔そりに落とし込みながら、店頭置き看板で伝え

女性客0人の理容店が3年で
 
約500人の新規客集客に成功した話を思い出しました。
 
確か、その当時の置き看板は……
 
 
イメージ 4
 
そうそう、コレです。
 
神奈川・横浜市で営業している
 
お顔そりスペース ティアラの池脇はるみさんが製作した置き看板。
 
 
記念写真で普段以上にキレイに写ることができる。
 
そのための、お顔そりと言う順序で提案しています。
 
 
この「モノ」より「体験」と言う発想は

理美容業界でも充分落とし込めると思い

日々、紹介していますので、今後ともお付き合いいただきましたら幸いです。
 
 
以上、理美容経営企画室の関口でしたー。
 
本日もお付き合いいtだき、ありがとうございます。
 
なんか急に寒くなってきたためでしょうか
 
周囲に風邪気味の方が増えております。
 
皆さまも、ご用心を。
 
 
 
本日の感謝
 
移動中の電車が遅延したのですが
 
その分、読書に集中できました。
 
ありがとうございます。
 
 
明日の夢
 
午後から講習会受講して、その後、サロンに顔出したいな。
 
 
今日の歩数
 
9,474歩 
 
 
販促チラシ枚数
 
多分、500枚台にいっていますが、集計していなくてゴメン。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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