理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

なぜ、そのお店に行ったのか 来店動機を考える

今回の内容【昨日の続き 私たちがインドカレー専門店に行った理由】
 
 
まず最初に、昨日の文末の問題について。
 
あ。
 
まだ読まれていない方は、↓↓↓以下が昨日の日記ですよ。
 
 
 
でもって、そもそも、なんでインドカレー専門店を知って行ったのか。
 
文末に、そのような問いかけを行ないましたが
 
答えは……。
 
 
お店の前を通りかかったからです。ハイ。
 
えっ!? と思われた方もいると推測しますから
 
もう一度書きます。
 
 
偶然、通りかかったので行きました。
 
でもって、ここからが参考になったのですが
 
その時、ホールのスタッフが販促チラシを配布していたのです。
 
 
つまり、偶然通りかかって、しかも実際に働いているスタッフと触れ合うことができたから。
 
その時間はもちろん、ものすごく短い時間です。
 
だって、通りがかりですからね。
 
 
でもね。
 
販促チラシを受け取った際の、相手の印象と言うのは
 
好印象な方ほど記憶に残るのでしょうか
 
そのホールスタッフの表情や仕草、そして言葉から伝わる「人の良さ」を感じたのです。
 
(肝心の販促チラシの内容に対する記憶はありません。たぶん、発展途上だったから)
 
 
その辺は甥っ子たちの方が敏感で、小学校二年生の甥っ子次男なんかは
 
覚えやすい店名を連呼していました。
 
よほど、好印象だったのでしょう。
 
 
理美容業界のみならず、店舗経営における各種データで判明している
 
来店動機の第一位は「通りがかり」となっており
 
その理由が何となくわかりました。
 
 
それと、もう一点。
 
この部分を皆様と共有したいため
 
昨晩と本日、二回に別けて紹介しました。
 
一挙にダァーっと書いちゃうと、なんちゅーか価値が薄まっちゃうと思ったから(笑)。
 
っちゅーか、いつものことながら長文ダラダラを回避したかった理由も、あります。
 
 
そんなことは、どうでも良いのですが
 
通りがかりに加えて
 
私たちは「働いているスタッフを知ったから」インドカレー専門店に行ったのです。

「お店の存在を確認する」
 
ここまでは、ある意味、偶然的な要素も強く働きますが
 
「スタッフを知る」
 
コチラに関しては、店頭情報によって伝えることが確実にできます。
 
つまり、必然的な要素が強く影響してくるのです。
 
 
時間的に余裕がある場合、販促チラシを店頭で配るのが恥ずかしいのであれば
 
置き看板やPOPなどを活用するのも、一つの手段。
 
もしくは、自店周辺の掃除を行なうことも、スタッフを紹介していることと一緒でしょう。
 
 
このように、近所のインドカレー専門店で学んだことは多いです。
 
と言うか、私の商品価値は「洞察力」でもあると
 
最近思っていますが、いかがでしょうか。
 
 
消費者目線の洞察力で提案するヘアサロンの問題点
 
そこに加えて、打開策としての繁盛店の実例提案。
 
これらのパッケージが「私の商品その1」。
 
 
さらに、ヘアサロンの良い部分を第三者目線で発見して
 
見込み客などに対して、サロンのブログやフェイスブックを通じて伝える。
 
 
要はヘアサロンの広報部みたいな活動が「私の商品その2」となることを
 
昨日のブログ更新中に、なぜかパッと思い浮かんだ理美容経営企画室の関口でした。
 
 
サービス内容や料金体系が明確に定まっていないため
 
まだ正式には公表していませんが、貴店のブログ媒体を活用した
 
「あなたのヘアサロンの広報部」
 
としての私にご興味がある方はメールくださーい。
 
ribiyomp(あっとまーく)yahoo.co.jp
 
 
今後は、ヘアサロンを「第三者目線」+「ポジティブ目線」による紹介活動も行なう予定です。
 
なんか楽しみです。
 
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
 
 
 
本日の感謝
 
今後の色んな展開が広がりそうな予感をいただきました。
 
ありがとうございます。
 
 
明日の夢
 
私の商品を整理整頓してみましょう(笑)
 
 
今日の歩数
 
12,702歩(帰宅後、スマホの万歩計を見てみました)
 
標数値までには届きませんが、まぁまぁかなぁ。
 
  
只今の販促チラシ収集の枚数
 
480枚(500枚超えたら、一旦整理して傾向を紹介しますね)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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