理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

インドカレー専門店の、ちょっとした気遣いに喜ぶ嫁と友達 その内容とは

今回の内容【お客さまの声の活かし方 こうすれば喜ばれる】
 
 
今晩、近所のインドカレー専門店で、嫁とお友達一家,

甥っ子たちと言うメンバーで食事をしてきました。
 
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和食の居酒屋を居抜きで営業しているカレー屋さん。

入り口には「商い中」とあるように、ちょいちょい見えるアンバランスから
 
非常に不思議な感じなんですが、これが美味しかったりします。
 
 
特に、ナン。
 
こんなに大きくて、かなりの感動ものかもしれません。
 
イメージ 2
 
でね。
 
料理が届く前、嫁とお友達たちが「わー嬉しい」とお喜びの様子なんですよ。
 
見ると、お二人の視線の先には、このようなモノがあります。
 
イメージ 3
 
嫁のお友達には二人の女児がおり、大人用の食器は何かと不便。
 
そこで、前回伺った折に「子供用の食器が欲しい」と
 
ホールスタッフにリクエストを行なっていたと言います。
 
 
確か、前回は……1週間前くらいでしょうか、このカレー店に行ったのは。
 
いや、正確には5日前です。
 
 
どちらにしても、嫁とお友達の感動指数が
 
グゥーンと高まったのは間違いありません。
 
 
顧客の声を聞き、問題点を感じたら改善する。
 
 
当たり前と言えば、ごくごく当たり前のことかもしれません。
 
そして、その結果、顧客が喜ぶ。
 
それも至極当然、自然の摂理です。
 
イメージ 4
 
ホールスタッフの行動によって、嫁のお友達の女児たちも
 
用意してくれた食器を使って、美味しくいただけました。
 
 
これら一連の光景を目の当たりにして、再確認したのは
 
「顧客の声に応える」と言う事です。
 
 
それにしても面白かったのは、嫁とお友達の会話。
 
 
「このスプーンとフォーク。新品だよね」
 
「うん。この間行ったときの後に買ったのかも」
 
「じゃー私たちが初めて使う客(笑)」
 
 
覚えているんですね、顧客たちは。
 
しかも、自分達の都合の良いように好き勝手、妄想(もうそう)してくれます。
 
 
「提案」「確認」「良い方向に受け取る」
 
この3ステップを踏みながら、感動率が段階を経てステップアップするのでしょうか。
 
 
なるほど。
 
だから、お客さまの声を集めたら、改善するための取組みを報告するのでしょう。
 
イメージ 5
 
そして、ひねくれ者の私は、毎度の事ながら
 
ここで、少し角度を変えて考えてみます。
 
 
例えばです。
 
諸問題によって、現段階では改善できない部分に関しても
 
ちゃんと報告することで、結果に繋がらないにも関わらず
 
「良い方向に受け取る」とも考えられないでしょうか。
 
 
顧客の声に対して報告するメリットは、そこにもありそうです。
 
また一つ勉強になりました。
 
 
……。
 
おっと。忘れるところでした。
 
ゴメンごめん。
 
 
実は、もう一つの再発見があります。
 
 
そもそも、なぜこのカレー専門店を知ったのか、と言う部分。
 
知りたい?
 
 
その答えは、明日のブログで(邪笑)。
 
などと、興味をかきたててみる今日この頃。
 
 
っちゅーか、ちょっと考えてみましょうよ。
 
なぜ私たちが、このカレー専門店を知り
 
そして行き、さらにはお友達まで連れてきたのか。
 
 
そこに、新規客と紹介客の集客に対するヒントが隠されているっ!
 
などと、ハードルを上げませんが(笑)
 
へぇ~なるほどね、と思ったので皆さんと共有できれば幸いです。
 
 
では、また明日。
 
いつもお付き合いいただき、ありがとうございます。
 
愛犬アンディ君とワトソン君のお友達が亡くなって火葬した本日。
 
ワンコたちには、私たちが目に見えない何か感じるモノが多々ある事を知った
 
理美容経営企画室の関口でした。
 
 
本日の感謝
 
カレー屋さんのスタッフの皆さん。
 
色んな気付きを多々いただき、ありがとうございます。
 
また行きますね。
 
 
明日の夢
 
午後からウロウロしますね。
 
午前中に、どれだけデスクワークができるかがポイントかも。
 
 
今日の歩数
 
8805歩
 
ちょっと少ないけど、昨日は目標達成したので
 
明日も意図的に多く歩けばイイかな。
 
 
只今の販促チラシ収集の枚数
 
480枚(500枚超えたら、一旦まとめて傾向を紹介しますね)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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