理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

マンガ植松 努物語 理容業界発「どうせ無理禁止条例」の実現を

連休前、以前から注文していたマンガが届きました。
 
それが、これです。
 
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毎度どうも、こんにちは。
 
本日もご訪問いただきAZS(あざーっす)。
 
理美容教育出版の関口です。
 
 
過日の折に開催されたロレアル社主催のサロンブランディングセミナー。
 
今回の講師は植松 努氏で、講演の取材を通じて一気にファンとなりました。
 
同社ビジネスエデュケーションの戸谷益三本部長
 
いつも勉強になる方々のお話を取材させていただき、ありがとうございます。
 
 
実は、美容室草流の西本進司代表
 
ヘア&メイクcasa中尾 隆マネージャーから、その存在の凄さは聞いていました。
 
尊敬するオッサンお二方が大絶賛している通り
 
植松氏は、自身の人生経験から得られたコトバを発していました。
 
ですから、そこに重みが生じ
 
結果、心にグサグサ突き刺さるキーワードが多いのでしょうか。
 
 
で、その植松氏の講演中に紹介されていたのが
 
冒頭の植松 努物語です。
 
 
マンガなので短時間で植松氏の経験を共有するには最適。
 
 一番印象深いのは、以下の部分です。
 
 
「何かをはじめようとする人に対しては
 
『どうせ無理』と言うのではなく
 
「だったら、こうしてみたら」とアドバイスを送り続けると
 
世の中が凄い勢いで良くなっていく」
 
 
コトバの重要性を説いていると思うのですが
 
案外多いのが「無理」と言う口癖。
 
無意識に発する方から深刻な人まで
 
色んなシチュエーションで聞こえてきます。
 
 
根拠が明確ではないにも関わらず
 
自ら限度を設定している方が多い職場など
 
この植松 努物語は、スタッフ教育の一環としてもオススメ。
 
 
もちろん、ウエイティングスペースに置ける一冊ですよ。
 
 
そうそう。
 
植松氏は講演の中で
 
「どうせ無理、禁止条例を制定したい」と話していましたが
 
賛成です。
 
 
理容業界の場合、洗髪設備の設置を
 
自治体単位の条例で義務付ける働きを行なっており
 
そのノウハウを地域活性化の一環としても活用できる方法があります。
 
 
「どうせ無理の言葉は禁止」も条例で義務化してみては、どうでしょうか。
 
これこそ、組織力が強い理容業界だからこそ可能な
 
地域貢献の第一歩でもあると考えます。
 
 
無理ですかね?(邪笑)
 
 
 
本日の感謝
 
楽しく過ごせる環境を整備してくれた皆さまに感謝です。
 
見えないモノに感謝するクセ付けを意識していきたいです。
 
 
明日の夢
 
小さい子供たちと接すると、伝える手段の重要性を感じます。
 
言葉だけで伝わりにくい相手に、どのように接するか。
 
そのヒントが少しでも見付かるとイイな。
 
ついイライラしてしまう未熟なオイラです。 
 
 
 
 
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