理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

被災地でのチャリティカットを考えている方々へ

ツイッターで最近注目しているのが、以下の水谷さん。
 
理美容師だからできる被災者支援として
 
チャリティカットを考えている方は、考え直した方が良いと思います。
 
その理由として、水谷さんの的を得たツイートを紹介しますね。
 
 
水谷晋也
eroisamuraiから
チャリティーカットもいいけど髪切ったら当分切れなくなっちゃう。今美容室ができるチャリティーはシャンプー&ブローのほうが良いと思う。お客さんも毎日来れるし。アシスタントも技術者も全員参加できるしね。サロンシャンプーは絶対気持ち良いっしょっ、支援は長く継続的にすることが大切。
 
水谷晋也
eroisamuraiから
美容室だからチャリティーはシャンプーじゃなく、カットをしたらどうか?という意見も頂くが、周囲にも美容室がいっぱいあるので、その事考えると出来ない。髪はすぐ伸びてこないのです。今回の震災は継続的な支援が必要です。非被災地の美容の消費活動も低下させてはいけない。
 
 
うん。納得。
 
水谷さん、ありがとうございます。
 
 
何度も書いて大変恐縮ですが、今僕達が行なうのは儲けて、利益を生み
 
そこからガンガン募金したり、復興先でどんどんお金を使う事であり
 
そのために経営の勉強して、情報を共有するのが効果的であると考えます。
 
 
あ。
 
このツイートも、かなり同感です。
 
康晴
eroisamuraiから
美容師達が今日、明日、被災地に、ボランティア支援に行っても被災者達気を使わせるだけで戸惑わさせるだけであり迷惑がられて相手にされないって想う。
 
 
皆さん、ありがとうございます。