理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ありがとうっす

 
先週ですが、タカラスペースデザイン社主催のヘアサロンの内外装デザインコンペに参加しました。
 
こんな感じ。
 
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毎度どうもっす。こんにちは。理美容教育出版の関口ですよ。
 
 
同イベントは毎年開催されており、ありがたいことに、ここ数年審査員として出席しております。
 
今回も、ダァーっと並ばれている写真を1つひとつみていますと
 
とある理容店が目に留まりました。
 
これっす。
 
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「修行を終えた娘姉妹が帰って来るタイミングにあわせてリニューアルを行なった」
 
「その間、親と娘姉妹向けの経営セミナーを開催」
 
「コンセプトをもう一度明確にして、方向性を定めて親子間の距離感を縮めた」
 
「その上で、店舗デザイナーに依頼者の要望を伝えたので、スムーズに進行した」
 
 
これは同社営業マンの言葉ですが、このような背景が物凄く好きなオイラ。
 
もっと言えば、目立たなく地味なんだけどキーマンと言いますか
 
裏方役に徹する方の存在を、もっと皆に知ってもらいたいのです。
 
 
一番印象深いのは、こんな一言。
 
「依頼主の気持ちを知り、デザイナーに伝えることで双方納得できる結果になる」と。
 
この一文を見た瞬間に、何と言いますか「イイなぁ、この営業マン」と思いました。
 
 
でね、今度は視点を変えて、この営業マンが絡んだ事例を探すと、見付かりましたよ、コレっす。
 
 
イメージ 2
 
 
親子で切り盛りしている理容店ですが、修行先から帰ってきたご子息を飼い殺し・・・
 
と表現したら何ですが要は、ここでも親子間ギャップが生じていたと書かれています。
 
 
「親と一緒に働きたいのだが、求める顧客層に対して違いがある」
 
「思案の結果、隣に別店舗を出店するのだが、問題は資金と融資先」
 
このようなハードルが立ち塞(ふさ)がるのですが
 
ここで登場するのが・・・そうです、その営業マン。
 
 
政府系金融機関に提出する用紙。その書き方などを通じて一緒に試行錯誤して乗り切った」
 
「その経験以降、互いの距離感が縮まりリニューアルを担当することになった」
 
最初の難関を二人三脚で乗り切り
 
信頼関係を構築した二人はそのままリニューアルを行ないます。
 
 
デザインコンペとは言え、オイラ的には、この営業マンの存在と言いますか
 
表立たないけど重要な功績を、多くの人に知ってもらいたいと思いました。
 
 
このように、理容業界独特の問題が解決されている影には、その営業マンがいるんですね。
 
聞けば静岡地区を担当しているとの事で、今後、何かの折にお話させていただきたく思っています。
 
 
それにしても、皆頑張っていますよね。
 
何ちゅーか、理美容業界の仲間みたいな方を発見した気分で、なんか嬉しくなってきましたよ♪
 
 
本日の感謝
 
サンバスの長井さんありがとうございます。
 
 
明日の夢
 
金沢・理容師カフェっす。いよいよ。
 
 
あと、吉田裕幸さんと会いたいっす。(多分、ムリだけど)
 
かなりお世話になったので報告したいこと多々あります。
 
 
【日曜日恒例の愛犬・アンディ通信】
 
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嫁さん曰く、今まで座れていたイスなんですが
 
いよいよ、お尻が乗っからなくなりましたと。
 
只今体重47キロ(汗)
 
 
 
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