理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

経営者のコトバは武器 ヘアサロンの空気感を作るのは、あいさつ

昨日は、東京都理容青年会議所山崎裕介委員長)の特別委員会に参加してきました。
 
お誘いいただき、ありがとうございます。楽しかったです。
 
 
…会議所、・・・委員会と言うキーワードから
 
「なんかさぁ~、堅苦しいイベントじゃねーの?」と思われるかもしれませんが、そんな事ないですよ。
 
今回は、東京・渋谷の居酒屋てっぺんに行き、元気が出る朝礼に参加。
 
その後、連絡事項などの会議が行なわれて、情報交換と言う流れです。
 
 
こんばんはー。本日もご訪問いただきまして、ありがとうございます。
 
最近、万能スープの元である味覇(ウェイパァー)を活用している理美容教育出版の関口です。
 
反則かもしれませんが、カレーとの相性も良いと自負しております。
 
 
居酒屋てっぺんの話に戻しますが、ここの朝礼の特徴として
 
夢を語り、将来像をイメージして、何でも良いので一番になることを宣言する
 
大まかに説明すると、そうなります。
 
 
朝礼前の時間を活用して、スタッフから、取組んでいる意味などについての説明がありました。
 
俗に言う「何をしているのか」ではなく
 
「何で行なっているのか」つまり「何のために」その部分の共有です。
 
 
「あいさつは、意識を変えるだけでも印象が違ってきます」
 
「だから、相手と自分の人間関係が向上するのですが、その場が朝礼なのです」
 
と教えてくれます。
 
 
さらに、あいさつを少し変えるだけでも、職場の空気感に変化が生じ
 
それが良い雰囲気になると言います。
 
 
いつもお世話になっているMr.トータニから「リーダーの仕事は空気を作ること」と教えてもらいました。
 
また、これまたお世話になっているライズ・マーケティングオフィスの田中みのる氏
 
以前「言葉は武器にもなるんだよ」と語っていたことを、今でも覚えています。
 
 
また、昨年末に開催した弊社主催の理容師カフェで見学させていただいた
 
オイラ的に最強ヘアサロンの1つである東京・江古田のカティングエッジに行った際のことです。
 
 
元・ヤンキーなんだけどノーバリアで、なんか気が合う柴 真樹店長(フォルトゥーナ)が一目見て
 
「すっげー。カティングエッジは、良い気が流れていますね」と霊感ゼロにも関わらず
 
そのような表現をされていました。
 
 
人気ヘアサロンの現場を取り仕切っている店長だからこそ、その独特な言い回しであるにも関わらず
 
スコーンと的を得ている表現だと思ったのですが(上から目線でゴメン)
 
これらの話を統合とすると、もしかしたら空気感と言うのは「言葉」そのものが影響しており
 
となれば「あいさつ」が重要なのかもしれません。
 
 
このような事を書きますと、何といいますか
 
小学校の校長先生が言う「自宅に帰るまでが遠足」みたいに、使い古された感じになりますが
 
でも、色んな方々のお話の本質的な部分を考えると
 
やはり「言葉」と「あいさつ」に行き着くのです。
 
 
「ため息をつかない」と「ムリと言わない」を、これだけを徹底するだけでも
 
集まってくる人たちに変化が生じ、最終的には人生に変化が生じると自覚しています。
 
偉そうな事を書いてしまい大変恐縮ですが
 
経営者であれば尚更ですが「言葉」の重要性について
 
意識しているのと、意識していないのでは、結果は大きく違ってくるのです。
 
 
従業員、スタッフは経営者の言葉や表情に、物凄く敏感なのですから。
 
経営者のネガティブ発言、舌打ちなどによって、一瞬で空気感で悪くなることは多々あったりしますから。
 
 
本日の感謝
 
 
取材にご協力いただきまして、ありがとうございましたー。
 
いつも助かります。
 
 
明日の夢
 
午前中に、どれだけ原稿をまとめられるのか。そこが勝負です。
 
 
 
 
 
 
 
理容 理容院 理容室 美容 美容院 美容室 ヘアサロン 経営 集客 リピート率 満足度 立地 客単価
顧客管理 来店頻度短縮 経営者の年収 仕事時間 儲かる理容室 儲かる美容室 客数 飲食店出店 江古田 西武池袋線 出店 繁盛 スタッフ教育 魅力アップセミナー 戸谷益三 全理連 新規客 満足度 感動