理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

理美容サロンの販促プレゼン

コンバンハ。本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
遅ればせながら国勢調査の記入用紙を一昨日送った関口です。
 
 
今日は、ライズマーケティングオフィスの田中みのる代表が行なっている
 
株式会社耕文社社員教育の場所へ同行させていただきました。
 
 
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        想定されたシチュエーションをテーマに、各自がプレゼンを行なう内容
 
 
でもって、美容室経営のコンサルタントである本村穂蓉さんと偶然会い
 
一緒に行ったのですが、これがまた面白かったんですよ。
 
 
耕文社の社員教育では、従来からある営業力に加え
 
マーケティング+コンサルテーション能力を向上する内容となっており
 
その関連によって以前、田中代表からこんな嬉しい提案をいただきました。
 
社員教育の中で理美容業界向けの販促プレゼンを行なうから、テーマを決めて」と。
 
 
そんな流れで、いつだったか忘れましたが
 
皆様にご協力をいただき、当ブログで募集したモノをまとめ
 
耕文社に対して複数のテーマを事前にお知らせしました。
 
ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
 
 
で、集まった、もしくは提案した内容はこんな感じ。
 
「子育てがひと段落した50代の専業主婦をターゲットにして
 
お顔そりメニューを提案して集客したい。予算は5~8万円で新聞折込広告使用」
 
 
「優良顧客に10周年の感謝の気持ちを伝えたい。ニュースレターを使い予算2円」
 
 
「修行中の息子が帰って来た事を商圏内の見込み客に伝えて
 
集客の掘り掘り起こしを行ないたい。ダイレクトメールで予算は30万円」
 
 
「商圏内の男性客に対して、ヘッドスパだけでも来店できる内容を伝え
 
新規客集客に繋げたい。ダイレクトメールで予算は5万円」
 
 
このような感じでシチュエーションを絞り込み
 
その状況下で、営業マンが知恵を絞り込んだ販促企画を提案いただきました。
 
販促マーケティングを勉強している方々の提案なんで
 
これが、かなり勉強になったんですよ。
 
 
営業マンが製作してもらったカンプ(見本)を見ながら
 
その根拠を教えてもらうのですが、新発見もかなりあります。
 
すぐにでも効果が期待できる販促物もありましたので
 
今後、どのような展開で理美容業界に広げていくのか、もっか模索中です。
 
ライズマーケティングオフィスの田中代表と相談しながら、考えていきますね。
 
 
一番嬉しかったのが、短期間(約3ヶ月)にも関わらず
 
理美容業界事情を、かなり事前調査してくれた事です。
 
お顔そりの魅力を感じた営業マンや、ヘッドスパを体験された営業マンなど
 
そもそも、そのようなスタンスに対して非常に親近感を感じましたし
 
本気度も伝わってきました。ありがとうございます。
 
そのスタンスが一番重要だと思っております。
 
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          最後のこの1枚も感動しました。終始チームワークの良さが目立った内容だった
 
 
本日の感謝
 
株式会社耕文社、三粧化研株式会社長江健次さんとのご縁を繋いでいただきました
 
ライズマーケティングの田中代表に感謝。
 
色々とお気遣いいただき、ありがとうございまーす。
 
 
明日の夢
 
ちょっと、色々と伺ってみたいヘアサロンがあるのですが
 
まずは企画書作りを行ないたいです。
 
それにしても、最近、皆さん色んな活動をされているんですね。
 
管理理美容師の事業仕分けのワーキンググループ活動や
 
嫁ぎ先の伝統ある理容店でお顔そりスペースを設ける為に活動していたり
 
「新しい宣伝方法見付けたから」みたいなご連絡もいただき
 
色々とお話を聞きたいのですが、タイミングを見計らって聞きに行きたいと思っている
 
今日この頃です。
 
 
 
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