理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

店販アプローチで使う数字と第三者評価

こんにちは。本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
最近、愛犬・アンディ通信をアップするのを忘れている関口です。スミマセン(汗)
 
 
色んな販促物を見ていますと、インパクトが強い、記憶に残りやすい
 
もしくは心に響く内容に共通しているのは
 
数字と第三者の評価なのかなぁ、などと思っております。
 
もちろん、それ以外の要素もありますけどね。
 
 
なので、ちょっと実例を紹介しながら、話しを進めてみます。
 
ビューティガレージ社から10月25日に新発売となった
 
ヘアサロン専売のオーガニックヘアケアブランドシエラ・オーガニア」と言う商品。
 
コレっすね。
 
イメージ 1
 
そもそもは、1000人以上の美容師の意見を集め、潜在ニーズをリサーチした結果
 
「オーガニック(自然的)」と「手触り感」この2点が浮かび上がります。
 
が、実現するには相当の困難を極める。不可能に近い。
 
だって、オーガニックと手触り感と言うのは、真逆の立ち位置ですからね。
 
 
そこで登場したのが・・・・・・
 
イタリアのオーガニックヘアケアで高い実績を持つ、イタリア・PISA大学の開発チーム。
 
彼らは700年以上に渡って研究された薬学を元に、最大44種類のハーブを配合することで
 
オーガニックと手触り感の両立を、実現させてしまいました。
 
 
さらに、イタリアを代表するオーガニック認証機関・ICEA認証も取得します。
 
つまり、三者機関に認められているヘアケアブランド。
 
ちなみに、ハーブ単位で認証されるケースは多いのですが
 
商品そのものが認証されるのは、かなり少なく、シエラはレアケースと言います。
 
 
どうでしょうか? このシエラには、アプローチの際に伝えやすいキーワードが複数あり
 
店販などで活用できると思っています。
 
 
・ 髪のプロである美容師1000人の意見から生まれた
    オーガニックの実現と手触り感も持たす矛盾に直面
    そこで登場したのがイタリア・PISA大学の開発チーム
    700年以上に渡って脈々と引き継がれた薬学を活用
    ハーブは44種類も配合
    オーガニック認証機関・ICEA認証
 
 
これらに対して、もう1点付け加えるならば
 
そうです、サンプルを使用しているオイラの嫁さんが大絶賛しているのです。
 
「頭皮がキュッキュッってなる感じで、香りもTHE・オーガニック」
 
などと、思いっきり右脳的なコメントを言いやがります。
 
 
そろそろ話をまとめますが、以上のことから数字と第三者の評価は
 
インパクトが強くて心に響き、そして印象に残ると考えますが
 
皆さんは、どう思いますか?
 
 
本日の感謝
 
業政(なりまさ)駆ける」と言う面白そうな歴史本を購入しました。
 
長野業政は、知っていそうで案外知らない戦国武将なので、楽しみです。
 
 
明日の夢
 
敬語のお勉強をしてきます。楽しみです。
 
 
 
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