プロ野球の福岡ソフトバンクホークスが混戦のパリーグ制覇しました。
秋山幸二監督となり初優勝。
ここ数日間の追い込みは凄かったと思っているエロ侍です。
コンバンハ。
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
数日前の新聞記事のスポーツ欄にあったのですが
近年の監督は、二軍監督やコーチなどで経験を積みながら
人材育成や勝負勘を養い、そして一軍監督に就任するケースが多くなっているとの事。
福岡ソフトバンクホークスの秋山監督も二軍監督経験があるように
現役時代、スター選手だっただからと言う理由だけで
すんなり監督に就任できる流れは、現在の野球界では難しいとも考えられます。
それは言い換えれば、野球選手個人の成績と
チームを束ね勝利へと導く指導力、さらには勝負どころに対する判断力は
別の資質が関係している事とも受け取れます。
プロ野球の場合、戦力補強などの部分も成績に大きく関係してくると言います。
ある評論家曰く、試合は補強による確認作業に過ぎなく
シーズン前から結果はある程度決まっているとも語っています。
監督の仕事とは、もしかしたら、そのような部分も踏まえて
勝つチームを作り、結果を出す事なのかもしれません。
だからこそ、現役時代の個人の成績とは違う能力が求められるのでしょうか。
そのような野球監督の現状を、理美容業界に落とし込んで考えてみると
スタイリストとしての能力と、経営者としての資質は決して比例するのではなく
全く別物であると思っています。
ただし。
スタイリストとして活躍している方は
モチベーションも高く、言葉も前向きであるケースが多いので
周辺には意欲的な友人などが集まり、それが刺激にも繋がると想像します。
さらに、目的に対する取捨選択を行なう事がトレーニングされているので
ヘアサロン経営者としての仕事の流れと言いますか
段取りを把握できる経験があれば、結果に繋がるとも考えます。
何が言いたいのかというと、野球における二軍監督のような経験が
ヘアサロン経営者になる前に必要であると考えます。（強引な展開でスミマセン）
とは言え、店長としての業務に携われる理美容師は数少なく
しかも、マネジメント知識を勉強できる機会が少ないが現状であります。
今後の理美容業界に必要な事の一つとして
経営者育成に対しての取組みなのかなぁ、などと生意気にも感じている今日この頃。
福岡ソフトバンクホークスの秋山監督の胴上げを見ていて、そんな事を感じました。
弊社主催の理容師カフェも、そのような問題点を解消できる一助となれば幸いです。
頑張ろうっと。
本日の感謝
昨日からTHE・休日みたいな過ごし方をしました。
そんな環境に感謝です。ありがとうございます。
明日の夢
理容師カフェやりまーす。かなり楽しみっす。
【日曜日恒例の愛犬・アンディ通信♪】
突然ですが、童話シリーズがスタートしました。
多分、今回だけですが（汗）。
「マッチいりませんかぁ～」
「どなたかマッチはいりませんか～」
マッチ売りのアンディ君です。
