理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

お顔剃り専門店の経営戦略を知りたい方へ

本日、中央理美容専門学校(旧・中央理容専門学校)の先輩
 
吉田昌央さんと、お話をさせていただきました。
 
 
こんばんはー。ご訪問いただき、ありがとうございます。
 
皆様にご訪問いただく事が、日々の更新の励みになっているエロ侍です。
 
 
吉田さんとの話に戻しますが
 
オイラの学生時代の憧れの方で
 
ちょっと前まで、関東を中心に多店舗展開している某理美容室の
 
企画広報担当者として活躍していました。
 
 
前職では、理美容室の後方支援の業務に携わりつつ
 
お顔剃り専門店と言う、新業態への進出にも関与。
 
聞けば、かなりのノウハウを教えてくれました。
 
 
「新卒スタッフが入社後約2年で、系列の理美容室店長の売上げを超えていた」
 
このような現状を話してくれると
 
エステでなく、あくまでも、お顔剃り」
 
「その軸をブレる事なく展開した結果、理美容室の売上げ以上の数字に繋がった」
 
とも教えてくれます。
 
 
資金力があり、多店舗展開している経営戦略や
 
その集客方法など、かなり勉強になるお話をいただくと同時に
 
個人店舗における、お顔剃りの経営戦略に対するアドバイスも多々いただきました。
 
 
戦術(キャンペーンなどの販促企画立案)や戦法(対顧客への接客・技術)だけではなく
 
経営戦略(行動の優先順位決め)と言うスタンスの話は
 
正直、あまり聞けませんので、非常に新鮮味を感じるオイラ。
 
 
理容店で、お顔剃りをアプローチする戦略・戦術・戦法。
 
この3つの点を、線で結ぶお話を
 
弊社主催の理容師カフェでお話して欲しいなぁ、などとお願いすると
 
「いいですよ。ノーギャラでも」と即答してくれました。
 
(もちろん、少ないながらも参加費から経費を引いた額を渡します)
 
 
わぁ~い。持つべきモノは先輩です。
 
っちゅーことで、日程は後日紹介しますが
 
お顔剃りメニューに取組んでいる方
 
もしくは、これから導入したい方、または、結果が想像とは違う方
 
そのような方々にご参加いただきたい理容師カフェが開催できそうです。
 
 
本日の感謝
 
吉田さんとのご縁を繋いでいただいた
 
えのさんに感謝です。ありがとうございます。
 
 
明日の夢
 
道具屋さんから、面白そうな中華屋さんをご紹介いただき
 
ヒントを勉強するために(ココ、強調)、一緒に飲みに行きます。