理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

第16回 東京・理容師カフェの報告 ありがとうございました

本日の内容【理美容版MGマネジメントゲーム(1期)を行ないました】
 
 
理想の光景 
 
↓↓↓コレです。
 
イメージ 1
 
いつもお世話になっているファミリーサロンKENの田中さん(写真・右)と
 
アドバイスをするお取引先ディーラー辰美屋商店の戸坂慎一さん(同・左)。
 
 
この絵が、理容師カフェの理想であり
 
ヘアサロン経営者もしくはスタッフと、ディーラーさんが
 
二人三脚で経営を考える切っ掛けになればイイなぁ、、、
 
などと生意気にも思っております。
 
 
辰美屋の戸坂さん、受付など諸々お手伝いいただき、ありがとうございます。
 
助かったぁ~。
 
 
さてさて、ここからはダァーっと写真中心で
 
第16回 東京・理容師カフェを振り返ってみますね。
 
 
イメージ 5
 
基本的には1卓6名で行ないましたよ。
 
ゲームとは言え対コンピュータではなく
 
あくまでも「人」対「人」なので、そこに駆け引きなどがあります。
 
そこが、面白い。
 
 
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今回の体験者からは
 
モノポリー」+「人生ゲーム」=「理美容戦略MGマネジメントゲーム
 
そのような感想も聞こえてきました。
 
なんか納得(笑)。
 
 
でもって、今回は「売上げ部門」と「客単価部門」のトップを表彰しましたのですが
 
売上げ部門の優勝者は、この方。
 
 
イメージ 2
 
見事、1期で黒字となったのは
 
理美容室のホームページなどの製作を手がける
 
トリプルダブルの成田代表が獲得しました。
 
超・短期と言う状況を意識した経営戦略を打ち出し行なったと言うのが
 
成田さんのコメント。
 
AZS!
 
続いて、客単価部門で優勝したのは、この方。
 
 
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最近、ご縁をいただきましたインディコブルー甲州勇気さん
 
ちょっと前に、東洋理容美容専門学校の教員研修イベントで
 
初対面の時から独特な雰囲気で気になっていましたが
 
やっぱ、何か持っている方でした。
 
 
とは言え、まだじっくりお話した事がないので
 
今度、改めてサロンに行ってみたいと思っております。
 
 
でね。
 
オイラ的に皆さんに伝えたい事があるんですよ。
 
 
【売上げ】と【客単価】双方の部門で
 
見事に僅差(きんさ/少しの差)で第二位だったのが、この方。
 
 
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杉田お母さんです(写真・中)。
 
オイラ(39歳)の中央理美容専門学校時代の同級生の母親。
 
聞けば、27歳の時に同級生を出産したと言いますので
 
その年齢は……皆さん各自で計算してください(笑)。
 
 
でもさぁ。
 
オイラの母親世代の理容師さんが
 
理美容版MGマネジメントゲームを行ない
 
息子世代より年下の参加者にも負けないで
 
グイグイ行なっている光景を見ていると
 
年齢は関係なく「取組む姿勢」そのものである事を再確認します。
 
やっぱスッゲーっす杉田お母さん。
 
 
今回行なった、理美容版MGマネジメントゲームでは
 
まずはヘアサロン名を決めていきます。
 
で、今経営しているサロン名とは違うネーミングをして欲しいとインストラクターは話します。
 
 
その理由は「倒産したら、ゲームとは言えシャレにならないから」と。
 
なので、皆さん色々と考えているのが下の写真4枚。
 
各テーブルごとに撮影してみました。
 
 
イメージ 9
 
イメージ 10
 
イメージ 11
 
イメージ 12
 
この後は、壮絶(そうぜつ)なバトルが繰り広げられ
 
結果、先ほど紹介した成田さんと甲州さんの優勝と言う内容になります。
 
 
終了間際で「あと30秒です!」と言うコールの際に撮ったのが、この1枚。
 
イメージ 13
 
誰のかは敢(あ)えて書きませんが、非常に焦る状況下であります。
 
いち早く施術スペースへ移動し(こちらへどうぞ)
 
そして、お会計(ありがとうございます)をしてください。
 
 
スミマセン。
 
これはご参加された方しか伝わらない内容でした。
 
 
終了後は、このような映像がプロジェクターを通じて紹介されます。
 
イメージ 14
 
F(固定費)以上のMQ(粗利益)を稼ぐ必要性を
 
身をもって体験したので、この説明の必要性は、皆さん腑(ふ)に落ちていましたと思います。
 
 
それから、参加者一人ひとりの数値をグラフ化してもらいましたよ。
 
こんな感じで。
 
 
イメージ 3
 
このグラフで感じた興味深い出来事は
 
売上げの高低は、卓単位と言うこと。
 
 
分かりやすい事例として、写真・右の6人分。
 
これ、皆さん同じ卓を囲んで行なっていましたが
 
1名以外の5名の結果は、軒並み高水準と言うのが理解できます。
 
 
このような状況は、他の卓も一緒であり
 
そのような結果から考えられる結論としては
 
市場(卓)の活性化(スピード感ある対応)について
 
同業他社が協力したからであると考えられます。
 
 
マネジメントゲームでは、回転数を高めて顧客への対応回数を高めることになり
 
それが結果、自店の売上げに繋がるのですが
 
それは、現実も一緒。
 
 
理容業界に多い、同業者間のコミュニティを深めるのも結構なんですが
 
同時に市場の掘り起こしを、どう行なうのか
 
その議論と行動も必要なのです。
 
ご参加いただきました皆様が、痛感しているのではないでしょうか。 
 
 
イメージ 6
 
理美容版MGマネジメントゲームが終了したあと
 
参加者同士の会話で「固定費がさぁ」「あの単価はどうなんだよ」
 
そのようなキーワードが聞こえてきましたが、やっぱ嬉しかったです。
 
 
でね。密かな野望。
 
今回は1期じゃないですか。
 
 
であれば、、、次は3期やりたくないですか?
 
「温泉で一泊して5期やりたい!」
 
そのようなご意見もありました(汗)。
 
 
まー待ちやがれ(笑)。
 
同感なんですが、とりあえず
 
次は朝から集合して夕方までの3期にしましょうよ。
 
 
もちろん、理美容戦略MGアカデミーとの折衝次第ですが
 
団体割引きによる落しどころを模索してきます。
 
楽しみっす。
 
 
どちらにしても、まずは取り急ぎお礼まで。
 
第16回 東京・理容師カフェを紹介してくれたブログは以下ですよ。
 
発見次第、紹介させていただきますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
CREW Myth 理美容戦略MGマネジメントゲーム@理容師カフェ
↑なんかリンク貼れないので、urlをそのままコピペしました。
 
 
 
 
 
 
 
今日の感謝
 
アーデン校二年生のみんな、ロレアルの戸谷さん、ライズの田中さん、耕文社の藤原さん。
 
渋谷肉市場の又平エリックさん。ありがとうございまーす。
 
そして、理美容戦略MGアカデミーの伊藤さん、窪田さん、吉原さん。
 
マネジメントゲームインストラクター(仮免)の石井俊充さん。
 
多々お世話になりました。ありがとうございます。
 
 
明日の夢
 
午前と夜に取材があり、どんなヒントが得られるのでしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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