理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

商売は見かけで判断しない

今回の内容【販路】
 
 
まず最初に。
 
一昨日触れた、マッチ棒クイズなんですが
 
若干1名ほど、答えが分からないとのコメントがフェイスブックにあったので、紹介しますね。
 
コチラです。
 
イメージ 2
 
左ページが、答えなんですが右ページは見ないでください。
 
新たな問題ですから(笑)。
 

グッと冷え込んだ本日。
 
コーヒーは、アイスコーヒーから、ホットの季節になりました。
 
 
最近、東京・日暮里の談話室ニュートーキョーに行く機会が多く
 
その集客力に驚いておりますが、商売は見た目によらないことを再確認しました。
 
 
と言うことで、理美容経営企画室フェイスブックページの10月25日(金)投稿文を転載します。
 
 
 【目に見えない販路】

例えば、店頭での販売光景を目にすることが少ない和菓子店。

「売上げ、大丈夫なのかな?」と思う反面

実は地元の着付け教室と組み、イベントごとに大量出荷しており

そちらの販路が主軸と言うことも考えられます。


同様のケースは結構多くて

見た目の客数だけで、売上げを予測してしまうのは

いささか、もったいない気がするのです。


一つの商売に対して、軸がブレることなく

存在するであろう販路を想像していくと

自らのヘアサロン経営にも役立つことは、珍しくありません。


例えば、キッズ客の集客を行なう場合

「子どもは動くから気を使う割に、単価が低いので敬遠しがち・・・」

と、表面的な部分にとらわれて、ちゅうちょしてしまう。


逆に、目に見えない販路を推測して

「同行された母親が、今後来店するためのリクエストを聞く」

「その上で、出来る範囲で改善を行ない提案する」

「結果、エステメニューの販路が構築された」

となるのかは、日々の考え方のトレーニング次第だと思います。


異業種から学ぶコツと言いますか

ポイントは、そこにあると考えながら

時折、妄想が暴走してしまうのが悪いクセ。


気を付けます。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

理美容経営企画室の関口でした。

ではまた。
 
 
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おー!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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