前回の続きですよー。
【プロフィール】
髭男爵 山本朗人(やまもと・あきひと)
「仕事と個人の幸せな関係」をライフワークにするため2003年
ある理容店の総合マネジメントを依頼され 「いつもの床屋・髪千人」として再出発。
カウンセリング技法を応用した独自の経営手法で、6ヵ月後には来店客数を約2倍の1000人以上に押し上げ
46ヶ月連続で対前年月売上増を更新し続けた。
「髭剃り男爵が行く。床屋さん!100店組手」と題して、数多くの理容店に行きシェービングをオーダーするという独自のリサーチを実施中。
理美容業界に関係する以前は、名古屋市では大手の花木販売会社在籍中に
持ち前の販売力を生かして名古屋ドームでの花木販売では最高セールスを上げる。
また、個人の活動として、病気に苦しむ患者やその家族のために「がん患者のための心のサポート」を積極的に行っている。
理美容教育出版株式会社編集部次長。
中央理美容専門学校(旧・中央理容専門学校)基礎科・高等専門科・大学科卒業。理容師、管理理容師。
都内の理容店で4年半のサロンワークを経験後、同社入社。
ヘアテック編集部・RIKEI(理容と経営/現・PROF-RIKE)編集部を経て、現在「サロンオーナー」編集部に在籍。
37歳。東京都出身。
「新規客は、どんなの心境なのだろう?」と言う素朴な疑問を抱き
「チェックマンが行く! ヘアサロン潜入取材記録」と題した連載企画を立ち上げる。
約2年前から新規客になりすまして理容室・美容室で髪を切り、ヘッドスパ専門店やネイルサロンなどにも出没。
新規客・元理容師・サロンオーナー編集部という三方の視線から取材している同連載企画を通じ
当初の軽い気持ちからライフワークになりつつある。
潜入取材費は自腹。毎回の予算は5千円前後だが、一番最初に潜入取材したヘアサロンはカット1万500円のヘアサロン。
その時の来店動機と予算オーバーになっているにも関わらず予約した理由は・・・。当日話しますね。
次に続きます。