理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ヘアサロン潜入取材 56軒目 スタッフとの距離感が一挙に短縮される瞬間


年末も差し迫り、ボチボチ髪を切りたいなーと思う今日このごろ。

ヘアサロン潜入取材を行なっていて、毎回勉強になるのが、このタイミング以降。


「髪を切りたいと思う」「パッと思い出すヘアサロンは、どこか」「どうするのか」

などと打ち込んでいましたら、一軒のお店を思い出しましたので

とりあえず、ネットで検索してみますね。

 
などと打ち込んでいましたら、11月21日(日)に投稿した

理美容経営企画室のフェイスブックページの内容を思い出したので転載いたします。
 
 
今回の内容 【ヘアサロン潜入取材】

ターミナル駅周辺で、飲み会兼打ち合わせがあり

「だったら、その前に潜入取材しよー」と思い、行って来ました。

 
56軒目となる今回は、ビジネスマンを対象とした美容室。

スタッフとの会話が弾み、気が付けば同じ時期に

同じ場所で、一人暮らしをしていたと言う共通点が見付かりました
 
 
そうなれば、一挙に距離感が短縮されるのですが

そこまでの話の展開が参考になりました。

 
今回のお店に行くまでに乗ってきた電車が、途中ストップ。

事情を説明して予約時間をスライドしたのですが

そこから会話がスタートして、遅れた電車関連の話と続きます。

 
さらに、沿線に住んでいたこととなり

その後は、一人暮らし先の思い出がいくつか出てくると

私との共通点が浮かび上がったのです。
 
 
偶然かもしれませんが、半ば必然的に生まれたとも考えられます。

理由は、これだけポンポンとテンポよく話題が投げかけられれば

一つ位は共通点、もしくは限りなく近い内容があると思うから。
 
 
一つの話題から、徐々に関連性がある話へと移動していく

俗に言う、横展開とも呼ばれているのでしょうか

そんな流れの会話が行なわれたのが、今回。
 
 
やはり、ヘアサロン潜入取材は面白いです。

只今、編集作業中の「みんなの現場新聞 2013年 冬号」にて

感じた内容を全文紹介する予定です。

 
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

理美容経営企画室の関口でした。

ではまた。
 
※※※ お 知 ら せ ※※※
 
12月10日発刊 みんなの現場新聞 2013年冬号は
 
25実例+ハミ出し情報が15実例で、その合計は40実例となりました。
 
 
今回から、私が新規客に成り済まして色んなヘアサロンに行き

良い接客や取り組み、改善部分とその実例について紹介する

ヘアサロン潜入取材の記録がスタートしました。
 
イメージ 1
 
みんなの現場新聞にご興味がある方は

以前触れた↓↓↓以下の当ブログをご参考ください。
 
価格は、1部525円(税込)+80円(送料)で
 
同封した請求書に記載している口座へ振り込んでいただければ幸いです。
 
 
でもって、みんなの現場新聞2013年冬号には付録があります。
 
詳しくは、↓↓↓以下の当ブログで紹介しています。
 
 
第ニ回BB元気玉大会の参加費は3,000円でしたので
 
みんなの現場新聞よりも、付録の方が高額なのはどうなのか

いささか疑問も残りますが、まぁ関口が行なっていることなので、お許しを(笑)。
 
 
【お問い合わせ/お申し込み先】
 
 
「新聞送れ!」とご記入いただき

購入部数、住所、サロン名、ご担当者名をお知らせください。
 
 
今後もヘアサロン現場で取り組まれている販促実例を

ガツガツ紹介しまーす。
 
おー!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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