強みや特徴が明確になり、いよいよ販促チラシ作成に着手しました。関口なりに小さな理容室のチラシを作る際に意識している事などにも触れてみます。ご興味がありましたら、お付き合いください。
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目次－CONTENTS－
対象者を設定して、掲載内容を絞り込む
髪を切ってもらいながら再認識した6つの強みから
まず第一弾としては、以下4つを販促チラシを通じて伝えてみます。
シャンプー機器YUMEを導入しているので
フルフラット状態でヘッドスパやシェービングが可能。
経営者ひとりサロンなので、完全個室。
商圏内には同様の業態が少ない。
経営者は理容師・美容師の両資格取得者。
アップスタイルからアイロンパーマ（メンズ）まで何でもできる。
とにかく落ち着いた空間なのでリラックス出来る。
えぇ。第一弾と触れましたが、そうです。
第三弾まで考えています。具体的な内容は改めて紹介します。
大まかな掲載内容が定まりましたので
次は、具体的な作成作業へ着手に。
例によって、今回もラクスルらくらくデザインを活用。
同サイトについては、以下のリンク先で確認してください。
販促チラシを作る際に意識している事
販促チラシ第一弾では対象者を男性と設定する事で
掲載文章やキャッチコピー（宣伝文句）、レイアウトの色調が絞り込めます。
レイアウト見本は複数ある中から選択しますが
関口の場合、対象者を意識しつつ写真に写るインテリアなどの
色合いを統一する事を心掛けています。
基本的には、チラシ紙面の色は3色以内に収める様にしています。
しかし厳密には厳しいので、まぁ3色以内と意識する程度で大丈夫。
小さな理容室のチラシは笑顔の数が多いほど良い
そして、もう一点あります。
それは、働く従業員が写っている写真を掲載する事。
もっと言えば、笑顔の数が多ければ多いほど
伝わる何かが生まれるので不思議です。
ですから関口の場合は、笑顔の従業員の写真を
いかに数多く掲載出来るのか、と意識しています。
などと関口なりのチラシ作成注意点は、また改めて紹介しますが
とりあえず、販促チラシ第一弾は完成しました。
次回、サクっと内容を解説しつつ掲載致しますので
まぁご興味がある方がいましたら、またお付き合いください。
と言う事で、本日はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ではまた。
どん底理美容室の復活劇その④
-チラシ第一弾が完成‐ - 理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐
【この記事を書いた変な理容師の紹介】
關口和彦（せきぐち・かずひこ）。SNSなど紹介まとめサイト
厚生労働大臣認定 管理理容師。 でも理容室経営してません。中央理美容専門学校 基礎科・高等専門科・大学科卒業後、都内の理容室勤務を経て理美容教育出版株式会社入社。 理美容業界誌編集を約16年行ない、独立。 雑誌編集感覚で小さな理容室の紙チラシを作ったり、理容室向け経営講習会 理容師カフェ 開催を通じて繁盛理容室の成功実例を共有。最近は、ネット印刷会社ラクスルのラクスルらくらくデザインを活用した簡易チラシ作りに着目。誰でも・簡単に・安価で簡易チラシを正しく作り、正しく活用した結果、費用対効果が高くウェブ販促とは違った反応が得られている事例を、理美容師たちと共有。ラクスルらくらくデザインサイトで作る、チラシやニュースレター、販促POPの作成代行も承り中。お気軽に問合せ下さい。時々「理容室の成功事例を話せ」と振られると 紙チラシ集客の効果が平均値7倍を達成している一連を紹介しています。理美容専門学校が発行している機関誌編集では、理美容学生や理美容学校教育の現状などを取材。2018年に立ち上げた 髪の専門医師と理容師の協業展開 では理容室と病院、理容師と医師が連動して顧客満足度を高める仕組みを構築。 男女問わず薄毛のお悩み解消に取り組む。 提携中の薄毛治療クリニックで処方されている育毛・美肌 医療サプリメント ハエル 取り扱い中。 気になる方は、お問合せを。近畿地区の有名大学と理容師たちによる産学連携企画にも参加して、理容室専売品の市場調査から開発、販売促進なども行っている。その他、美容室専門の広告制作会社委託営業など、声がけ頂いた仕事を色々やっている50歳。「理容師カフェ」で検索されれば過去の取り組みが表示されると思いますので、詳しくはソチラで。
