理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

キャッチ

ある美容室のHPを見た。

そこは経営理念として、トリートメントヘアサロンと謳っている。

で、目に付いたのが12月に行なうキャンペーンのキャッチだ。

「今年の傷み、今年のうちに」。

思わず笑ってしまったが、とても印象深く残っている。

たかがキャッチ、されどキャッチ。

短く、すこーんと心に響く一文を考える事は難しい。

言葉とは難しくもあり、面白いものだ。