今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
朝食はご飯派の理美容経営企画室の関口です。
前回「次回は集客チラシのポスティングでの気付きを紹介」などと予告しましたが
スミマセン。今回はポスティング前に行なった事に触れたいと思います。
目次-CONTENTS-
あ。前回の記事未読でご興味がある方がいましたら
↓↓↓以下をご覧頂ければ幸いです。
地域情報が確認できるサイト（無料）を使ってみる
数多くの集客チラシが納品され
ついにポスティング作戦が開始です。
と、その前にポスティングする地域を決める事から着手。
一つの考え方としては、店舗を中心に半径何キロ内の地域みたいな感じもアリですが
今回は一定地域に集中してポスティングしたいと思います。
理由は単純。効率的なので。
と言う事で久し振りに、コチラのサイトのお世話になりました。
使用方法を勉強すれば色々と活用出来ると思うのですが
関口は単純に地域人口を調べる事しか使っていません。
スミマセン。
で、店舗の住所を入力して表示された地域情報を見てみます。
今回は30代から50代の男女が多い地域と言う条件です。
新規出店の場合で顧客が存在しない場合は、人口密度と人の流れを見て優先順位を決めたい
店主に顧客が多い地域について質問したところ、ほぼ全般と言います。
ならば単純に、人口が多い地域を選んだ結果、赤丸地域に決定しました。
練馬区3丁目に集中してポスティングします。
そして、3丁目内にポスティングする際
どこから行なうのかと決めて、あとは実行あるのみです。
対象者を絞り・チラシ掲載内容を絞り・地域を絞る
集客など、販促全般に言えるのですが時間や予算が限られている際
条件が厳しいほど、絞り込む事が効果的です。
今回は、時間や予算に一定の制限を設けている為に
対象者と掲載内容と地域を絞りまくりました（笑）。
なので3丁目一択で勝負します。
ただし。
3丁目を徹底的に攻略する予定。
攻略内容は、また改めて触れますね。
実行できるか不安なので。
と言う事で、本日はここまで。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。
では失礼致します。
どん底理美容室の復活劇その⑦
-集客チラシ800枚ポスティング終了。その後の反応について-
理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐
【この記事を書いた変な理容師の紹介】
關口和彦（せきぐち・かずひこ）。SNSなど紹介まとめサイト
厚生労働大臣認定 管理理容師。 でも理容室経営してません。中央理美容専門学校 基礎科・高等専門科・大学科卒業後、都内の理容室勤務を経て理美容教育出版株式会社入社。 理美容業界誌編集を約16年行ない、独立。 雑誌編集感覚で小さな理容室の紙チラシを作ったり、理容室向け経営講習会 理容師カフェ 開催を通じて繁盛理容室の成功実例を共有。最近は、ネット印刷会社ラクスルのラクスルらくらくデザインを活用した簡易チラシ作りに着目。誰でも・簡単に・安価で簡易チラシを正しく作り、正しく活用した結果、費用対効果が高くウェブ販促とは違った反応が得られている事例を、理美容師たちと共有。ラクスルらくらくデザインサイトで作る、チラシやニュースレター、販促POPの作成代行も承り中。お気軽に問合せ下さい。時々「理容室の成功事例を話せ」と振られると 紙チラシ集客の効果が平均値7倍を達成している一連を紹介しています。理美容専門学校が発行している機関誌編集では、理美容学生や理美容学校教育の現状などを取材。2018年に立ち上げた 髪の専門医師と理容師の協業展開 では理容室と病院、理容師と医師が連動して顧客満足度を高める仕組みを構築。 男女問わず薄毛のお悩み解消に取り組む。 提携中の薄毛治療クリニックで処方されている育毛・美肌 医療サプリメント ハエル 取り扱い中。 気になる方は、お問合せを。近畿地区の有名大学と理容師たちによる産学連携企画にも参加して、理容室専売品の市場調査から開発、販売促進なども行っている。その他、美容室専門の広告制作会社委託営業など、声がけ頂いた仕事を色々やっている50歳。「理容師カフェ」で検索されれば過去の取り組みが表示されると思いますので、詳しくはソチラで。
