ポスティングの話をしていたら浮び上った、ある勘違い。
案内チラシを商圏内、具体的には半径500メートル内にある
戸建て住宅の郵便受けに、コツコツと投函している理容室経営者。
戸建て住宅の郵便受けに、コツコツと投函している理容室経営者。
「マンションにはポスティングしないの?」と聞くと
「チラシ投函禁止のマンションが、ほとんど」
「だから、マンションには行なっていない」と言います。
そこで思い出したのは、ラ ケセラ ヘア&ビューティーの栗谷代表の話。
私も当初、マンションはチラシ投函禁止と思っていました。
しかし、栗谷さんは、自身のポスティング経験を通じて
あながち、そうでもないと教えてくれます。
それは、マンションが禁じているチラシと言うのは
おおむね、風俗店舗系の案内チラシらしいからです。
ですから、マンションの管理人にポスティングする理由と
案内チラシを見せることで案外、許可が得られやすいのです。
さらに栗谷さんは、ちょっとしたコツもあると言います。
それは、ご夫婦二人でポスティングすることが前提ですが
管理人が男性の場合、奥さまが事情を説明すると話が通りやすい、と。
まぁ、女性からのお願い事に対して
世の多くの男性たちは断り難いと言う、男心に訴える感じでしょうか(笑)
と言うことで、冒頭の理容室経営者は今後
商圏内のマンションにも、ポスティングを行なうことが決定しました。
勘違いや思い込みが、行動の幅を狭めるのであれば
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多くの実践者たちとの情報共有こそ
行動範囲が広がる切っ掛けなんですね。
やかんが水漏れしているので買い替えるのですが
そもそも、どこで販売しているんだ? と思った理美容経営企画室の関口でした。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
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