理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

焼きそば専門店の店頭POPを見て思う専門店経営の強み


来月9月19日(火)開催予定の東京・理容師カフェ秋の筆文字POP講習会

その案内チラシをポスティングするため

本日は、銀座から浜松町界隈の理容室巡りを行ないました。


同地域は日曜日定休の理容室が多いのですが

ここ数年、従業員が交代で休日を得る理容室も多くなっています。

ですから今回は、そのような店舗を中心とします。


途中、焼きそば専門店りょうと言う看板が目に入り

例によって、気になる関口。

イメージ 2

時間の都合上、残念ながら訪店は出来ませんでしたが

店頭情報などから何だか、興味深い雰囲気を発している感じです。

イメージ 1

飲食店の販促は専門外。

とは言え、このメニュー一覧からは、専門店だからこそ可能な

基本的な強みを活かした、取り組みが伝わります。


それは、食材を絞り込むことで、廃棄損失(ロス)を回避すると言うこと。

言い換えれば、素材を絞り込み(少なくして)

提案方法に変化を持たせながら、紹介することから

材料が余らない(捨てない)努力がうかがい知れます。


これら一連を個人的には、守りの経営を徹底しているとも、受け止めています。

凄い。

イメージ 3

そして、守りを徹底しつつ

同時に攻めにも転じているのが、コチラのPOPからうかがい知れます。


焼きそばで使用する材料にキャベツを加え

作り方に独自性を盛り込んだ、同店独自のお好み焼きメニュー提案。

俗に言う「あるもの活かして、ないモノ作る」とはこのこと。


商品や顧客を絞り込む専門店と言う展開は

市場が狭くなる印象を受けますが、同店のように提案方法を考えれば

市場は深くなるので、興味を抱く客層は多くなります。


商品を絞る。

独自メニューを提案する。


この取り組みは、理容室や美容室、ヘアサロンでも活用できるよなー。

あ。それが縮毛矯正専門店やお顔そり専門店などかも。

などとウダウダ考えながら、ポスティングをしていた

理美容経営企画室の関口でした。

今日もお付き合いいただき、ありがとうございます。

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今後開催予定 理容師カフェ
 

【9月19日(火)開催 東京・理容師カフェ】

あなただけが作れる販促物を、みんなと一緒に作りませんか?



【10月16日(月)開催 北海道・理容師カフェ】

理容師カフェの中でも、特に女性理容師に人気を博している

筆文字POP講習会とパステルアート体験。その連動講習会が開催。
                 
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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
                 

                 
私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
                 

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

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