理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

すごい理容師夫婦がいますが


昨年8月の飲み会で個人の月間売上げが

100万円に差し迫っている理容師の存在を知りました。

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池野さん(写真・左)が経営する理容室。

その店長として活躍中している大峰さん(同・右)の売上げのことで

聞けば、顧客を担当するのは最初から最後まで大峰さん1人。

はい。アシスタントが存在しない理容室なのです。

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しかも。

男性専門で個室にて施術する理容室で

かっこ良く表現するならば、メンズオンリープライベートヘアサロンとなります。


しかも、しかも。

出店したのが2015年10月と言うじゃないですか。

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月間個人売上げが100万円に差し迫っていると教えてもらったのは

昨年2016年8月なので、出店して1年未満なのに

そのような記録を達成する一歩手前なんです。


しかも、しかも、しかも。

立地も凄いんです。

こんな感じ。

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裏路地の雑居ビル2階と言う、まさかの展開。

メチャメチャ立地条件悪いじゃないですか。


もう、こうなると、かなり前のめりになる私・関口です。

なので、個人月間売上げ100万円達成したら

理容師カフェで公開取材させていただくお願いを致しました。

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で只今、都内の理容室ガイドブックを取材・編集しており

昨日、同店を撮影させていただきました。ありがとうございます。


その際、池野代表にもご同行いただきましたので

大峰さんの売上げについて聞いてみると

昨年2016年12月に達成されたと教えていただきました。

凄いー。


しかも、しかも、しかも、しかも。

一緒に働いている奥さまの売上げは

税込みで計算すると100万円を達成している事実も発覚。


「へぇ。そうなんですね。凄いなぁ~」

と、平静を保っていたつもりですが(多分、バレてないと思います)

例によって、胃の辺りからゾワッと何かが逆流する私。


しかも、しかも、しかも、しかも、しかも。

昨年12月の予約受付表を見せていただき

2~3時間くらいの欄に大きくバツ印があります。


これは、その時間帯の奥さまは予約を受け付けなく

理由が、スポーツジムに行っていたとも教えてくれました。


つまり、ガムシャラにガッツリ働くのではなく

自由時間も設けて余裕を持って

過度の負担がかからない程度の仕事量です。


と言うことで、このすごい理容師夫婦を公開取材させていただき

池野代表には、経営者としての後方支援内容などを語ってもらう

理容師カフェを4月10日(月)に開催いたします。

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まだ会場が決まっていませんので

確定次第、改めて紹介させていただきますが、取り急ぎの連絡でした。


※2月26日(日)追記 申し込みサイトを立ち上げました。↓↓↓以下となります。

東京・理容師カフェすごい 理容師夫婦がいます。売上げ共に100万円越え


それにしても、なんなんだ?

この理容室の経営者と店長と奥さんは。

とりあえず「しかも」の数だけ質問したいし

まだまだ色々と興味深い取り組みがありそうですね。


物凄く楽しみになってきた理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
 

4つの講習会に延べ200人以上が参加した宮城・理容師カフェ。

理容組合と理容師カフェの共同開催と言う珍しい展開です。

その一日を振り返るスライドショーが、コチラ。



私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。


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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。


相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

購読料一部756円(税込み)をご送金ください。


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購入号(新刊は2016年 冬号)

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そうそう。


毎回、ご購読いただく読者から


「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は


「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
 
ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。