理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

フォトブック販促同盟締結。とりあえず理容室で実験的に開始。従業員満足度(ES)が高まっている現在、今後は顧客満足度(CS)向上に繋がるのか否かに着目


本日、東京・中野のカットチームワタベ中野駅前店に遊びに行きました。

ジワジワ増えてきたフォトブック。

その最新刊のナポリタン編を手渡すのが理由です。

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でもって、例によって思い付いたのが

同店フォトブックコーナーに、この4冊を置いてもらう特設スペースについて。

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赤丸部分が特設スペースです。

題して、フォトブック販促同盟とでも言うのでしょうか。


これは、フォトブック制作者たちの連動企画となり

みんなとフォトブックを交換することで、一挙に種類が増えていく流れ。

なんか今後面白くなりそうな予感です。


ちょっと話は反れますが、100円ショップで本立てを2個購入して

そこに入れ込むことで、平積みするよりも表紙が見やすくなりました。


これは今回のフォトブックに限らず

普段置かれている雑誌などでも、効果的かと思います。


そうそう。

100円ショップに向かう際、行列があるので近付いて行くと

その理由が判明します。

イメージ 1

「世界でここだけ!」

「 限定」

この強力2つのキーワードによって多くの通行人が興味を示し

それが行列となったことでしょう。


で、思います。

みなさんの理容室や美容室などヘアサロンでも

世界で唯一が存在しているのです。


それはもうご存知だと思いますが、働く理容師や美容師自身。


だから店内外の何か店販品を伝える際

成分や効能に触れる前に

自分自身が使用した感想を、使ったらどうなったのか

その内容を紹介するのが効果的なんです。


もっと言えば、どのような状況の人たちが使用すると、効果的なのか。

それらを、自分自身の言葉や文字で伝えるのが効果的です。

イメージ 4

コチラは、東京・渋谷のおしゃれサロンあさおかの店頭POPですが

短い語句でも伝わる何かがあるから不思議です。ありがとうございます。


やはり販促って面白い。

などと改めて感じた理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
 

4つの講習会に延べ200人以上が参加した宮城・理容師カフェ。

理容組合と理容師カフェの共同開催と言う珍しい展開です。

その一日を振り返るスライドショーが、コチラ。



私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。


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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。


相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

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そうそう。


毎回、ご購読いただく読者から


「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は


「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
 
ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。