理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

対象者を絞り込んだ尖った鋭い言葉。そこには自分自身でも気付いていない潜在的な対象者も無意識に反応するかもねと言うお話。今回、理容室や美容室の販促まで落とし込んでいません。ゴメン


何かを伝える際に「対象者を絞り込みましょう」と言うのは基本中の基本。

本日、個人的に興味深い月刊誌名に遭遇しました。

それが、コチラです。

イメージ 1

ちょっと調べてみますと、どうやらお茶の通販カタログのようで

どちらにしても、茶の間でお茶を楽しむ人たちが、対象読者なんでしょうね。


で、思います。


対象者を絞り込むことによる効果と言うのは

興味を示す人たちの総数は少なくなるモノの

相性が良い人、つまり再利用する可能性が高い人が興味を示す

と言うのが、正論と言いますか、色んな方々から聞こえてくる効果です。


とは言え「月刊 茶の間」と言う語句からは

絞り込んだ結果、非常に切れ味が鋭くなりますので

対象者以外の人、言い換えれば対象者と自覚していない人にも

伝わる何かが存在すると思うのです。


つまり、推論で申し訳ありませんが

「月刊 茶の間」に対して、お茶が好きな人以外で

例えばコーヒーや紅茶が好きな人も

反応する確率が高くなるのでは、ないでしょうか?


理由は、コーヒーや紅茶が好きな人は

美味しく飲む状況を楽しむことに興味があり

であれば、それはお茶の楽しみ方にも似たような理由が存在するから。


この考えが正しければ、対象者を絞り込むことで

潜在的な対象者の掘り起こしにも、繋がっていることになります。

だから、絞り込むことが大切となります。


となれば、絞り込んだ語句に対する

補助的な語句(サブタイトルや他のキャッチコピー)次第で

潜在対象者にも響く確率に、変化が生まれるのでしょうか。


対象者を絞り込んだタイトルには

潜在対象者にも伝わる語句をサブタイやキャッチに使用してみるのも

手段の一つかもしれません。


ちょっと理屈っぽくなってしまい、申し訳ありませんが

月刊 茶の間から、そんなことを妄想してしまいました。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

超久し振りに、へぎ蕎麦を食べた理美容経営企画室の関口でした。

イメージ 2

越後 十日町蕎麦がんぎ かけそば360円

あ。フォトブック制作の、立ちそば・かけそば・駅そばの続編制作は

地味にジワジワ進んでおります。

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今後開催予定の理容師カフェ一覧

【11月21日(月)】 銀座・理容師カフェ

テーマ/50歳で新規独立、60歳で大幅店舗改装、71歳で新規独立した理容師たち公開取材

時間/11時開始、17時終了

場所/株式会社アイスリィ4階 研修室



【11月22日(火) 栃木・理容師カフェ

テーマ/年末年始に活躍する筆文字POPを、みんなと一緒に作ろう! おー!

時間/10時30分開始、14時30分終了

場所/壬生商工会2階

 
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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
 


4つの講習会に延べ200人以上が参加した宮城・理容師カフェ。

理容組合と理容師カフェの共同開催と言う珍しい展開です。
 
その一日を振り返るスライドショーが、コチラ。


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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 夏号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。



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と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

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※もちろん、わんこそばシステムでなく

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「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。


※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。

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再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

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