理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

抜け出したいけど抜け出せない。そんな理容室・美容室・ヘアサロン経営者いませんか?


薬物中毒で逮捕された野球選手。

その後の続報が相次いでいますが

中毒と言う部分に注目してみると、一連と言いますか

抜けきれないような、執拗な仕組みの存在を知ることができます。


以前、口の悪いヘアサロン経営者からは

このようなことが聞こえてきました。


「集客一連を○○(某大手サイト)に丸投げしている美容室の経営者って多いよな」

「俺的には、そのような経営者は、シャブ中と一緒に見えるんだけど、そう思わないか」


確かに、全員が全員とは言いませんが

某大手サイトに集客を頼っている経営者に共通していることの一つに

自分たちの言葉で伝えていないことが、挙げられます。


つまり、料金さえ支払えば、それらしい宣伝文句が並び

それらしい写真も掲載されるから、それらしい集客となります。


とは言え、それは所詮、借り物の言葉の大名行列なので

例えば、お店の強みや特徴を的確に伝えることが出来ません。

もっと言えば、必要以上に期待値を高める表現も加われば

勘違いして来店される新規客が多くなります。


だから、新規再来店比率が低くなり、再び集客・・・

この繰り返しを、先ほどの口の悪い経営者は指摘していたのです。


では、そのような負の連鎖から抜け出すには、どうすべきか。

ハイ。目の前を通る通行人の見込み客に対して

自分たちの言葉や文字で、自店を伝えること。


その際、キレイな語句、派手な言葉は必要ありません。

何度も、自分たちの言葉や文字で伝え続けていくと

時間はかかりますが、見込み客が興味を示し

そこから集客に繋がることでしょう。


某大手サイトからズルズルと搾り取られるのか。

それとも、スパッと誘惑を断ち切るのか。


そこには、自分たちで伝えるか否かが分岐点。

ですから、薬物中毒の野球選手報道は、決して他人事とは思えないのです。

気付かないうちに集客中毒になっているヘアサロン経営者は

残念ながら案外、少なくありませんから。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

集客方法と求人方法って、面白いことにスコーンと似るんだよなー

と言うことを思い出した、理美容経営企画室の関口でした。

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今後開催予定の理容師カフェ情報

【宮城・理容師カフェ】 2月29日(月)

テーマ 過去の宮城・理容師カフェに参加して実行してるコトの情報共有

時間/13時開始。16時終了




【埼玉・理容師カフェ】 3月15日(火)

テーマ/筆文字POP講習&ケシハン制作

時間/11時30分受付け12時開始17時終了

場所/越谷市中央市民会館5階第6会議室



【福岡・理容師カフェ】 3月28日(月)

テーマ/筆文字POP講習会

時間/12時30分受付け13時開始17時終了

場所/西新パレスDホール


 
【静岡・理容師カフェ】 4月11日(月)

テーマ/筆文字POP講習会

時間/13時受付け13時30分開始17時30分終了

場所/静岡駅直結貸し会議室パルシェ



【京都・理容師カフェ】 4月18日(月)

テーマ/筆文字POP講習&パステルアート体験

時間/10時開始、17時終了

場所/中野製薬株式会社



【中国地方・理容師カフェ】 5月16日(月)

テーマ/新感覚理容技術NAZERU(ナゼル)ナゼリスト認定講習会

時間/13時開始、17時終了

場所/広島市内(決まり次第発表)


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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。


本年、ザワザワしてきたのが、新感覚理容技術NAZERU(ナゼル)を行なった理容師カフェ。

ナゼリストの丹治さんが制作された、紹介動画も好評なので貼らせていただきます。

↓↓↓コチラです。

そして5月には、筆文字POP講習&パステル体験とナゼリスト認定講習会が

同会場で行なわれる北関東・理容師カフェが開催されます。

その予告動画が↓↓↓コチラです。

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2015年 秋号。

詳細を知りたい方は、以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

ご送金いただければ幸いです。

【お問い合わせ/お申し込み先】



「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2015年 秋号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。


そうそう。
 
毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。


同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。

※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。


【わんこそばシステム】

「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みなんですが

以下のような方に人気です。

・毎回申込みをするのが面倒な方

・いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう人


「そうそう。それ私」と思った方は

「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら

「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

へアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。