理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

久し振りに理容組合主催の講習会に行きました


東京理容組合中央ブロックからお声がけいただき

特別セミナーを取材させていただきました。

船越さん。いつも、お気遣いいただきありがとうございます。

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今回は、理美容業界で活躍している木下裕章


佐藤秀樹飛田恭志、3氏によるトークセッションでした。

司会進行の加藤吉弥さんから、5つの質問が投げかけられ

各自が見解や取り組みなどを語ります。

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3名とも理容競技大会の日本チャンピオンであること以外にも

いくつかの共通点があると言います。


その一つに、競技大会の東京選手団コーチを務めていることが挙げられ

練習後には3名で、指導方法などの情報交換が行なわれているとも紹介。


また、過去に獣医を目指していたと言う共通点も語られ

終始、リラックスした雰囲気で会話が繰り広げられました。


例えば「理容師・BARBER・床屋さん。どのように呼ばれたいのか」と言う質問に対して

「その時の状況下によって使い分けている」と飛田氏が答えると

木下氏は「家族の名前が続いていることを大切にしたい」

プラダやヴィトンと言うブランド名は人名なので、私も木下さんと呼ばれたい」と話します。

そして佐藤氏は「理容師の『師』が好きなので、理容師と呼ばれたい」

などと三者三様の見解を語りました。


さらに、日々の仕事に対する向き合い方に関しては

「仕事について、日ごろから行なっていること」と言う質問から、三者の個性がうかがい知れます。


「毎日、24時から26時まで反省の時間を設けている」

「そこでは、人の行動を通じて学んだことを振り返り、自己成長に繋げている」

このように語るのは佐藤氏で、飛田氏は次のように述べます。

「スタッフが成長するために必要なことはなにか。この考えが日常にある」。


最後に木下氏は「自分の能力を活かして、何ができるのか。その先にあるのが仕事」

「だから日ごろから、誰に・何ができるのかと考えている」と語りました。


技術講習会で情報共有される内容とは、一味違う今回の特別講習会。

その行動の背景には、どのような思考が存在するのか。

つまり、目には見えないコトやモノを理解することができた

理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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今後の理容師カフェ情報

11月16日(月) 奈良
 
11月24日(火) 東京
 
12月7日(月) 東京

12月14日(月) 東京
東京・理容師カフェ 筆文字POP講習会

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
 
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