スライムレベル９９作戦　小さな顧客感動を継続提供することで、人が集まる販促実例とは

昨晩、東京・理容師カフェナゼル関連アイテム活用術の懇親会で

みなさん一様に「これ美味しい」と絶賛していたのが、コチラです。

東京・高田馬場にある大衆酒場大ちゃんの名物料理、大ちゃん焼きです。

全員、第一印象は「あ。はいはい。オムレツっすね～」みたいな感じで

ひと口食べると・・・「ウマっ！」「なにこれ。おいしいじゃん」「ねね。これ食べてみてよ。おいしいから」

各自、そのようなリアクションとなり、終盤には再度追加注文するほどでした。

商品やサービスに実力があれば

それらを体験した人たちが抱く感動と言うのは

最初に抱く印象（ハードル）が低ければ低いほど

大きく響く可能性が高まると言うことです。

となればです。

まだご来店されていない見込み客

もしくは、希望されていた提案を紹介したい顧客に対して

何かを伝える際、必要以上に大げさに紹介することは

むしろ逆効果になりかねません。

もっと言えば、毎回、期待値が限りなくゼロに近い施術内容

接客、さらには商品などがあれば、小さな感動が生まれることになり

結果、誰かに伝えたくなり、もう一度体験したり、購入することになります。

または、私のようにブログやフェイスブックを通じて

お店を紹介する人もいるでしょう。

この繰り返しによって、ジワジワと人が集まる。

大ちゃん焼きを食べて、ワーワー盛り上がっている

みなさんの表情を目の当たりにして

改めて商売の基本とは何ぞやと、再認識した昨晩の懇親会です。

そんな大ちゃん焼きですが、どれだけ凄いのか。

昨晩、私なりに表現したのは「レベル９９のスライム」です。

見るからに可愛らしい外見から油断して、適当に攻撃したものの

その反撃で、ニコニコしながらメラガイヤーをくらう感じでしょうか。

自分たちのお店や施術内容、働く人たちを大げさに表現するのであれば

その前に、小さな感動を数多く提供する方が効果的。

これをいかがでしょうか、スライムレベル９９作戦と

今、勝手に命名した理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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今後の理容師カフェ情報

１１月９日（月）　東京

東京・理容師カフェ　ナゼル関連アイテム活用術

１１月１６日（月）　奈良

近畿理容組会青年部主催『理容師カフェ文化祭』

１１月２４日（火）　東京

中野・理容師カフェナゼリスト認定講習会

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そもそも、理容師カフェってなんだよ？　と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。
理容師同士、理容師と誰かのご縁を結ぶ場。それが理容師カフェ

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