理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

嫁が風邪をひきました。もう治りましたが。で思う

 
題名の通り、あの胃潰瘍を自力で治した嫁が

日曜日から風邪をひきました。(翌日には元気になっていましたが)
 
 
慌てて風邪薬を飲んでいる光景を見ていると
 
誰だって風邪はひきたくないと思いました。
 
 
ちょっとした油断が、病に繋がるその一連は
 
もしかしたら、ヘアサロン経営の失客と似ていませんか?
 
 
ニュースレターの製作・発送、ブログ更新と言った
 
日々コツコツ行なう失客防止、いわゆる顧客管理。
 
 
それに対して、失客と気付いた段階から

割引DMなどを発送する失客対応。
 
 
前者の顧客管理は、風邪をひかないために、毎日飲み続ける漢方薬と似ており
 
急激な変化が得られない代わりに、基礎代謝を高めるなど
 
ジワジワと風邪をひかない体質になる、手助けを行なっています。
 
 
一方、後者の失客対応は、風邪をひいてから飲む薬と似ており
 
注射による投与を想像すると、ピッタリかもしれません。
 
 
しかしです。
 
 
注射なら一発、もしくは数回で完治しますから良いのですが
 
失客対応は、果たして効果に繋がっているのか分かりません。
 
 
だからでしょうか。
 
失客分を、新規客集客で補うと言う発想になりがちです。
 
 
それが良いのか、悪いのかと言うのではなく
 
どちらが売り上げ減少への打開策となっているのか
 
私が気になるのは、そこです。
 
 
風邪をひいては注射をうつ。
 
 
その繰り返しの人と、風邪をひかない体質になっている人。
 
どちらが健康的でしょうか。
 
 
ヘアサロンの失客に対する取り組みも一緒です。
 
 
顧客がご来店されなくなってから、慌てて割引きDMを発送するヘアサロンと
 
頻繁に思い出してくれる取り組みを日々行ない
 
顧客が減りにくいヘアサロン。
 
どちらが健全だと思いますか?
 
 
失客対応の最大にして、数少ない効果的な方法の一つ。
 
それは、失客しない取り組みと考えていますが、いかがでしょうか。
 
 
嫁の風邪すらも当ブログのネタにする
 
理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
 
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今後の理容師カフェ情報
11月16日(月) 奈良
 
11月24日(火) 東京
 
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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
 
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。
 
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