理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

理容師カフェ認定講師、もしくは講師の基準って???


一昨日に行なわれた、宮城・理容師カフェ ナゼリスト認定講習会の懇親会。

その席上では、幹事軍団のこの3人から、こんな話が聞こえてきました。

イメージ 1


理容師カフェ認定講師を呼ぶとなると、交通費も必要だから経費も大変。

だから、簡単には宮城・理容師カフェが開催できないのが、残念だったりします。


その内容を要約すると、そうなります。

で、私は「ごめーん。講師は、理容師カフェ認定講師以外でもイイっす~」と即答。


そもそも。

17名の理容師カフェ認定講師と言うのは

現状では半分マジメですが、残りの半分は遊びのノリだったりします。

とは言え、今後も色んな方々へ声がけしたいと言う野望もあるんですよね。


なので私なりに意識している、理容師カフェ認定講師

もしくは、
理容師カフェ開催の折りに、講師をお願いする方々の共通点と言うのは

まず品行方正であることが挙げられます。


例えば、フェイスブックなどのSNSやブログはもちろん

日々の発言からも、同業他社や誰かを貶めるような悪口などを書かない

言わないというのは、もう、理容師カフェ認定講師以前に、人として必要不可欠です。


そして、特に重要視しているのは、行動力。

ヘアサロンの販促活動で「こうやったら、こうなった」と

お話できる方って案外、多くありません。


当ブログで何度も触れて恐縮ですが

理想論は誰でも語れるのですが、結果論は経験した人

即ち、行動体験から何かを学んだ方だけが話せることで

私が興味を抱くのは、まさにそこ。


しかも、結果論を語れる人って、その凄さを過小評価する傾向にあり

言い換えれば、気付いていないのです、凄い経験と言うことに。


だからこそ、半ば強引に引っ張り出しても

それらの経験則などを、色んな人たちに語って欲しいと思い

理容師カフェの講師をお願いしているのです。


逆に、最近なぜか増殖傾向にある

自らの販促活動に対して、自画自賛出来る方。


このような人たちは、ご自身で情報発信できる場所を作ることができますので

理容師カフェ認定講師でなくても良いのです。


ありそうで、ないような感じなんだけど、実は明確な線引きがある。

それが理容師カフェの講師基準と、勝手に決めちゃっている

理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。


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今後の理容師カフェ情報

11月9日(月) 東京

11月16日(月) 奈良
 
11月24日(火) 東京
 
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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。
 
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