新感覚理容技術NAZERU（ナゼル）の存在を知り
まずは、同技術の考え方と施術一連の普及の一環として
ナゼリスト認定講習会を開催させてもらったのが、昨年の夏前のことです。
その後、参加者２名と言う時もありましたが、地味にジワジワと継続開催し
使用アイテムの謎の黒いクレンジング剤の試供品も、配布しました。
そして、今年の夏に開催したナゼリスト認定講習会に
ダブルカシワーズの柏さんが参加いただき
まずは得意のパステルアートで、販促POPを制作してくれます。
ありがとうございます。
この時期辺りから、ザワザワしてきて
「あれ？ ナゼルって何か面白いかも」
「ブラックラッシュって、もしかしたら応用できるんじゃないの」
ソコに気付いてしまった柏さんが、ナゼルはもとより
各種アイテムの使用方法などを、フェイスブックなどで投稿してくれました。
そうなると、ザワザワ加減が増加。
次の展開として、北陸・理容師カフェ、大阪・理容師カフェとして
ナゼリスト認定講習会が、地方でも開催されるようになります。
両幹事たちからは「ナゼルについて、その魅力を充分に伝えきれない」
そのような声も聞こえてきましたが、無事開催できると
今度は、参加者たちがワーワーとフェイスブックに感想や
可能性について紹介いただきました。
フェイスブックグループ（非公開）ナゼルのグループへの参加者も一挙に増え
活用方法や新発見など、情報共有が活発になったのも、このタイミング。
※ 現在は、ナゼリストだけが参加できるようになっています。
ちびそり、やわすみを活用した耳ナゼル、鼻ナゼルなど横展開の施術や
ヘッドスパやシェービングの際の軟化剤などでも活躍する
ブラックラッシュの存在が着目されると、購入者が殺到します。
この展開を予測していなかった、日本ナゼリスト協会は在庫切れとなり
一時期、全国への発送が中止となる事態になりました。
申し訳ありません。
その間、東京開催の認定講習会に
仙台に持ち帰った二人は、ナゼルミーティングと題して
自店への落とし込みを、あーだこーだと情報共有されていると聞こえてきました。
そして、仙台・理容師カフェと題して認定講習会が開催されたのが、今週２日（月）。
今後、東北地方にジワジワ広がる予感がしております。
現在は、このような感じですが来週は、ナゼルアイテムの見本市として
ナゼルのグループで情報共有されている、色んな使用方法を実験してみます。
足のむくみが解消できた。
小鼻の黒ずみがとれる。
シェービングに変化が。
子どもを連れてきて、客待ちに座っているお母さんの手をナゼってみたら。
え。髪のボリュームがアップする。
このような内容がフェイスブックで紹介されているので
実際に行なってみますね。さて、どうなるか楽しみです。
来年の認定講習会は、主に地方開催を優先していきます。
今年開催した大阪や北陸、東北は、もう一度行なう予定で
中国地方、中部地方、九州地方でしょうか。
あとは、幹事を担当してくれる方がいたら、その地元で開催します。
その間、東京開催を例によってコソコソと行ないますね。
新感覚理容技術NAZERU（ナゼル）普及の基本戦略は
従来通り広くではなく、対象者を絞り込んで、深く伝え続けることであり
これはもう、ヘアサロンの販促と一緒だと思いますが、いかがでしょうか？
昨年からの一連を通じて理解できたことは
興味を抱きそうな方々にプレゼントした試供品は
その効果が得られなかったと言うこと。
心のドアが開いていない人たちに
良さを知ってもらおうと行なったのですが、それは間違えでした。反省。
反面、興味を抱いてくれる方が、誰か一人でも存在したら
一挙にドンと広がる展開は、貴重な体験として参考になっております。
どちらにしても、何かを伝える際の流れと言いますか
人の渦を作るうえで、大切なことも学んでいるのは事実であり
今後の展開も試行錯誤しながら、行なっていきます。
続ける。
この大切さを痛感している理美容経営企画室の関口です。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今後の理容師カフェ情報
１１月９日（月） 東京
１１月１６日（月） 奈良
１１月２４日（火） 東京
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
そもそも、理容師カフェってなんだよ？ と思った方へ
そもそも、理容師カフェってなんだよ？ と思った方へ
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※米※※※※※
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2015年 秋号。
詳細を知りたい方は、以下のリンク先からご確認ください。
【みんなの現場新聞 購読方法は以下です】
読者のみなさんに好評の、わんこそばシステム。
「ストップ」と言うまで送り続ける仕組み
以下のような方に人気です。
・毎回申込みをするのが面倒な方
・いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう人
「そうそう。それ私」と思った方は
「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
相変わらず、理美容業界性善システム（後払い）を活用しています。
同封した請求書に記載している口座へ、振り込んでいただければ幸いです。
【お問い合わせ／お申し込み先】
「新聞送れ！」とご記入いただき
わんこそばシステムを希望される方は
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
購入号（新刊は2015年 秋号）
購入部数（もちろん、1部から購入可能です）
発送先の住所
サロン名
ご担当者名をお知らせください。
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
へアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。
