今回の内容をザックリ紹介すると・・・
1 新しいレザーに興味を抱いた理容師たちから、同じような質問を頂戴した
2 理容室だからこそできる紹介方法は、施術先行
3 さらに、情報を付け加えることで、最終的に商品が動く
以前触れた、コイツ。
極細ガード刃レザー「ちびそり」と言いますが
私の周辺で、地味にジワジワ浸透しているアイテムなんです。
「ハイ。これあげる」
と、手渡すと大体、このような言葉がかえってきます。
「カマキリみたい!」
ちなみに、本物のカマキリは、コチラ。
話を戻します。
昨日、お二人の理容師からご質問をいただきました。
メールとスマホへの電話と連絡系統は違うものの
同じような内容でしたので、なんか面白いです。
その質問内容は「ちびそりは店販品なのか?」と言う感じ。
確かに、それもアリかもしれませんが
理容技術と情報を持つ理容師がいる、理容室で販売するのですから
その強みを活かしたいところです。
つまり、新しい施術メニューとして提案。
その必要性に気付き、興味を抱いた結果、体験されたお客さんには
ホームケアとしての活用方法を伝えてプレゼント。
これが、理容室で理容師が販売する効果的な流れと考えます。
逆に、店販ありきで先行すると正直、魅力が伝わらないかも。
ですから、まずは耳エステメニューなどの付加価値として
今までできなかった部分のうぶ毛ケア(剃り)と提案。
その後、ホームケアとしての必要性を感じた方への
販売提案と言う流れの方が、面白いと考えます。
さらに、セルフ耳ケア講習会のような簡単なイベントを行ない
理容師たちが、安心・安全な活用方法を伝えていく方法も、アリかもしれません。
技術+情報+商品。
この3つのモノやコトを組合わせることで
強みを活かすことができるので、効果的と考えます。
コチラの動画も以前、紹介させてもらいましたが
改めてアップしてみます。
さて、みなさんでしたら、どのように使ってみますか?
ちびそりを活用した、みんなの販促実例に興味がある
理美容経営企画室の関口でした。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
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