理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

フェイスブック記事で振り返る今週一週間 ハプニングを活かして強みを伝えるなどなど

今日の内容【スキマ・鮮魚が来ない・ラムチョップ・新聞沙汰・ペロリ・コツ・履歴書】
 
 
コンニチハ。理美容経営企画室の関口です。
 
毎度どうもです。ご訪問いただき、ありがとうございます。
 
 
日曜日恒例の一週間の振り返りです。
 
何気に好きだったりします、このコーナー。
 
 
それにしても、何事にも屁理屈こねて
 
強引に、理美容業界ネタに落とし込んでいる私(笑)。
 
 
今後ともお付き合いいただきましたら幸いです。
 
では、振り返りスタート!
 

 
イメージ 1
 
【10月22日(月)】
 
一列ブラシを発見。
 
購入してみました。
 
理由は名実共にスキマ狙いだから。

そう。
 
そのスタンス、私と一緒(笑)。
 
類は友を呼ぶではありませんが、自分と似ている
 
もしくは関連性を感じた商品は、何かしらの購入動機を抱くのでしょうか。

本日は、奈良と東京で理容師カフェが開催します。
 
人間関係が縦、もしくは横だけになりがちな理美容業界。
 
そこからは得られ難い、同類たちのご縁を結ぶ。
 
その軸にブレることなく、今日も理容師カフェをガッツリ楽しみます。

イメージ 2
 
【10月23日(火)】
 
これ。
 
昨日の理容師カフェ懇親会のワンカット。
 
写真の背景には、営業開始前に届く予定の鮮魚が数時間遅れで到着
 
待ちわびた板長がホッと一安心しつつ、手際良くさばくという状況があります。
 
そして、興味深く見入る理容師カフェの参加者たち。

聞けば鮮度にこだわり、空港から近い港を選び
 
飛行機便を駆使して仕入れていると言います。
 
お店側としてはハラハラ・ドキドキと言う状況でしたが
 
不謹慎ながら私は、その光景を楽しんでいました。
 
ハプニングのお陰で、お刺身が美味しく食べられる背景を知ったから。
 
ここで妄想するならば、チラシやPOP、各種販促物などで
 
昨晩の出来事に対するお詫びと言う切り口で伝え
 
その原因を、自店のこだわりと一緒に説明するとストンと腑に落ちる気がします。
 
 
ヘアサロンの想定外の出来事も同様に紹介することで
 
自店の強みを再告知できると考えますが、いかがでしょうか。
 
色々教えていただきましたゲスト講師の前川 弘美さん
 
ありがとうございます。

イメージ 3
 
【10月24日(水)】
 
一昨日、ラムチョップ(骨付きのラム肉)をいただきました。
 
初めての方も多く、やはり好評を得ました。
 
最近、上野周辺で飲む場合
 
ラムチョップを食べに下町バル ながおか屋に行く機会が多いのも事実。

何が嬉しいのかと言うと、ラムチョップ初体験の同行者が
 
「うまい」と笑顔になった瞬間。
 
紹介者の心理は、そこにある。
 
 
ヘアサロンで紹介客集客を行なう際
 
「紹介者は○○%オフ」と提示するケースは少なくありません。
 
 
しかし、前述の通り紹介者の心理は
 
割引きが目的ではなく、同行者の喜ぶ姿を見ること。

ここに紹介客集客を軸とした、
ヘアサロンと顧客の感覚の違いがあります。
 
 
であれば、割チケを手渡すのではなく
 
紹介者の大切な方が喜ぶために、準備しているモノやサービスを伝えることが効果的。
 
ラムチョップを食べている皆の笑顔を見て、そのように感じました。
 

イメージ 4
 
【10月24日(水) その2】
 
愛犬アンディ&ワトソンが新聞沙汰になりました(笑)。
 
母校の中央理美容専門学校が発刊している機関紙
 
ザ・セントラル10月15日号で紹介されております。

密かな野望として同じ紙面で執筆されている
 
大先輩の大沼 幸市さんと柳本哲也さん、そして私の3人で
 
何かできないか勝手に模索中。

例えば裏テーマを軸に、三者三様
 
現在の立ち位置のままのスタンスで、それぞれ書く。
 
そんな感じも面白くなりそう。
 
 
……と、ついつい妄想してしまうのが元編集者の悪いクセ。
 
っちゅーか、お二人をゲスト講師にした理容師カフェってのもアリかなぁ(結構、本気だったりする)。

イメージ 5
 
【10月25日(木)】
 
ずれたポイントを少し作る。
 
この写真を見て思い出したのはクニサダヘアコレクション松原 英幸代表の言葉。

「POPの四隅の一箇所を少しだけ、はがしておきます」
 
「すると、不思議なことに通行人が気にしはじめます」
 
「不完全な部分に対し、何か引っ掛かる心理が働くのでしょうか」

かなり前に取材した講習会では
 
あえて誤植(打ち間違え/変換違い)がある販促チラシで
 
新聞折込広告を行ない、後日、修正と言う名目で再度
 
新聞折込広告を行なう手法もあると聞きました。
 
 
わざと隙(すき)を見せる。
 
ストライクゾーンギリギリの変化球的な伝え方ですが
 
個人的には好きな方法です。

イメージ 6
 
【10月26日(金)】
 
何事にもコツと言うモノがあるらしいです。
 
もちろん、ヘアサロン経営にもコツがあるかもしれません。
 
私には分かりませんが
 
繁盛ヘアサロンの経営者たちと接していると共通点があり
 
そこからヘアサロン経営のコツが何となく理解できます。
 
 
それは時間とお金の使い方に対する、投資と言う意識。

いつもお世話になっている闘う販促デザイナー米満和彦さんから教わったことの一つに
 
「中小企業の経営資源は人と情熱」があります。
 
であれば、もしかしたら、ヘアサロン経営者が行なうことは
 
スタッフや自分自身の「人磨き」に対して時間とお金を費やすことかもしれません。

当然、それらには長期間の取組みが必要ですから、情熱が不可欠。
 
そうこうしていると、色んな方々とのご縁が結ばれ
 
各分野における多くの師との出会いが生まれ
 
ドーンと大きく成長する。
 
 
その一連の流れに乗っかる事が
 
ヘアサロン経営のコツと考えますが、いかがでしょうか。
 

 
イメージ 7
 
【10月27日(土)】
 
特定の支持宗教団体はありませんが、移動中に見付けたのがこの言葉。

以前、古田土(土に・)会計の古田土所長から
 
「過去は変えられる」と教わりました。
 
その理由として「失敗を糧にした成功があるならば、それは失敗ではなく経験となる」
 
「過去はそうして変化する」と付け加えます。
 
 
かなり前、大平法正さんがご訪問いただき
 
居酒屋エロ侍と言う飲み会を開催した際(大平さんAZS!)
 
酔っ払って愛犬アンディとの散歩中
 
近所のマンションの公共スペースにあるベンチで居眠りぶっこいた私。
 
 
さて、その失敗を経験にするためには
 
どのような成功に繋げば良いのか思案中。
 

 
イメージ 8
 
【10月28日(日)】
 
先週、井上 仁さんがいる理容室クリーンに遊びに行きました。井上さんAZS! 
 
行動力があり、各方面にて勉強している井上さんの取組みも参考になります。

特に興味深いのが、この履歴書。
 
本年4月、修行を終えて実家の同理容室に戻った際に製作
 
顧客に渡したところ好評を得たと言います。
 
 
「実は、コレ自分で罫線を引いて作ったんです」
 
いつもの笑顔で、そう教えてくれる井上さん。
 
 
よーく見ると、記入項目など細かい部分が、理容師向けになっています。
 
例えば「理容師になった理由」みたいな感じです。

一つひとつ読み込んでいくと、井上さんの人となりが伝わり
 
間接的な販促効果が期待できると推測しました。
 
と言う事で、みんなで履歴書を書いてみませんか? 
 
そうすることで、他者紹介という第三者による紹介文を加えることもできます。
 
 
また、視点を少し変えるとヘアサロンの履歴書と言うのもアリ。
 
さらに妄想するならば
 
昨年の履歴書と言う感じで、毎年更新するのも面白いかも。
 
どちらにしても工夫次第で効果が高まる
 
販促ツールだと思いますが、いかがでしょうか。
 

 
とまぁ、こんな感じの一週間でしたー。
 
来週も色々面白いことがありそうです。
 
楽しみ~。
 
 
 
今週の感謝
 
徐々に、ほんと徐々にではありますが
 
私の活動がカタチとなって生まれつつあるなぁ

などとほんの少しだけですが、感じた一週間でした。
 
もっと頑張りまーす。おー。
 
 
明日の夢
 
販促チラシ製作がひと段落するかも。
 
仕上がり早くみたいなー。
 
 
 
【日曜日恒例の愛犬アンディ&ワトソン通信♪】
 
イメージ 9
だいぶ、涼しくなってきました。
 
ベランダが気持ち良いのでしょうか。
 
「コッチに来い!」ビームを発していますが

許せ、私には寒いのです(笑)。
 
 
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 
お知らせ
 
理美容経営企画室では、ヘアサロン経営者や幹部スタッフを対象とした
 
以下のサービスを用意しております。
 
 
【顧客目線による自店の強みと改善部分のお知らせ(ミステリーショッパー
強みを知り、もっと伸ばすための実例。改善部分の発見と見直し実例を提案します
 
【貴店のブログを活用した販促アプローチ(広報宣伝活動)】
三者目線から伝わる強みを、ブログ媒体を通じて私が紹介していきます
 
【販促物のアイデア提供(見込み客集客)】
背伸びしない。偉ぶらない。そんな自店らしい販促物を作ります
 
【繁盛ヘアサロンの販促実例紹介(ミーティング参加、講習会)】
理美容業界誌の編集者時代に教えていただいた、色んな実例を写真でお伝えできます
 
【ヘアサロン経営分野の取材・執筆(情報収集)】
理美容組合や研究会などの機関紙、広報誌の企画編集。東京のサロン経営情報をお知らせします
 
【理容師カフェ開催(イベント開催)】
地元の同業他社たちと一緒に、ヘアサロン活性化への成功事例を共有します
 
【グチ聞きます(笑)】
半分冗談、半分マジメだったりします
 
 
以上、7つのキーワードについて「おっ!」と思った方は
 
↓↓↓以下のアドレスにご連絡いただけましたら、バックアップできますよー。
 
ribiyomp(あっとまーく)yahoo.co.jp  あっとまーくは@にしてくださいね
 
お名前と相談内容をご記入のうえ、メールいただければ、返信させていただきます。
 
 
只今、これらの実績が出来上がりつつありますので
 
あわせて紹介していきます。
 
 
 
あなたと違う目線で
 
おもしろいことを一緒に考えたい
 
理美容経営企画室 関口和
 
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
理容 理容室 理容店 理容院 経営者 ヘアサロン 美容 美容室 美容院 経営 集客 繁盛 儲ける 儲かる 顧客管理 来店頻度短縮 ブログ ホームページ 再来店比率 リピート率 客単価向上 倒産 MQ 粗利益 自己紹介チラシ 女性理容師 理容師 美容師 床屋 パーマ屋 ボランティア 戸谷益三 東日本大震災 繁盛サロン なでしこシェービング エステシェービング レディースシェービグ レディスシェービング お顔そり お顔剃り 中央理美容専門学校 節電 LED サロンオーナー ビューティビジネス学会 ライズマーケティングオフィス 田中みのる ヘッドスパ 散髪 理髪 整髪 理容文化 自己紹介 本村ほうよう 理容総研 理容総合研究所 特急営業支援策 アイパッド 炭酸泉 アイパッド2 iPad iPad2 管理理容師 管理美容師 理容師カフェ 高田靖久 理容業界 美容業界 理美容教育出版株式会社 關口和彦 関口和彦 理美容経営企画室 せきぐちかずひ