理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

とある手書きPOPから思い出した販促の基本

今回の内容【伝え方の基準値】
 

コンバンハ。今日もご訪問いただき、ありがとうございます。

ここ数日、使用しているオトナのエンピツに対し

色んな方から興味を抱かれている、理美容経営企画室の関口です。
 
私の得意技は、異業種の取組みを理美容業界に落し込むこと。

もしくは、ヘアサロンの販促活動に置き換えることです。
 
 
とはいえ時折、そのようなことなど一切忘れ

ただ単に見入ってしまう、販促物を発見する出来事もあったりします。
 
 
それが、本日見付けたこのPOP。
 
イメージ 1
 
なぜ惹(ひ)かれたのか。

今回はいささか強引ですが、考えてみると一番最初に感じたのは

「パッ」と製作者とシチュエーションが、何となく想像できたことが
 
その理由に繋がると考えます。
 
子供と動物ネタは鉄板。
 
つまり、反応率が高まるとも言われていますが、なぜでしょうか。
 
 
もう一度、このPOPを見て思ったのは

余計なコトバが存在しないため
 
本能的に伝えたいメッセージが明確だからだと思います。
 

いつもお世話になっている、紙販促の専門家
 
ライズマーケティングオフィス田中みのる代表から教わった販促方法として
 
「小学校5年生が理解できる伝え方が基本」と、記憶しています。
 
 
販促チラシやPOPを作る際、得てして色々と詰め込みたくなりますが

そのはやる気持ちをグッとおさえて、シンプルに伝えることが必要かもしれません。
 
 
相変わらず、販促チラシ集めを行なっているのですが

最近は集計数を出していなくて、恐らく既に500枚は超えていると思います。
 
私なりに心に響いた販促チラシの紹介は、しばしお待ちいただきましたら幸いです。
 
 
それにしても、今日発見したPOPから再確認したのは
 
基本的な部分である「伝える」ために何が必要で

その逆、不必要なモノは何かと言うこと。
 
それらは忘れがちなので、時折、思い出すことが大切かもしれませんね。
 
 
本日の感謝
 
眞喜屋さんとは、11月の理容師カフェの打ち合わせもできて
 
販促マーケッターの藤原さんからは、面白い名刺に対するプロトタイプも見せていただき
 
桑畑さんとは、来年3月に予定している理容業界向けイベントの情報交換もできました。
 
すべてがチョイチョイ関連しており、なんか不思議です。
 
関係各位の皆さま、ありがとうございます。
 
 
明日の夢
 
以前からお声がけいただいている案件の、最終的な打ち合わせでしょうか。

お酒ヌキでの話し合い。楽しみです。
 
 
今日の歩数
 
13,130歩 
 
まぁまぁかな。
 
 
只今の販促チラシ収集の枚数
 
480枚(500枚超えたら、一旦整理して傾向を紹介しますね)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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