今回の内容【理美容学生へのプレゼンイベント。そこでのできごと】
一昨日、岡山商工会議所で開催された西尾総合印刷株式会社主催のイベント
理美容販促セミナーにご参加いただきました皆様、ありがとうございます。
毎度どうもです。コンニチハ！
ついつい、前職の社名を口走ってしまう理美容経営企画室の関口です。
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
昨晩は、帰京した足で上野で行なわれている飲み会に参加してきました。
いつもお世話になっている美容室 草流の20周年パーティ
その二次会幹事たちによるミーティングと言うのが、主な内容。
決定事項を全員で確認すると、R'shairの岩田亮一代表が最近の体験談を話します。
「某理美容専門学校で、学生相手に理容師・美容師の仕事の楽しさをプレゼンした」
「とは言え、中には居眠りをしている姿もあり、気になっていた」
「学校関係者や主催者が注意をするものの居眠りさんは、どうもピンときていない様子」
「そんな中、プレゼン中の美容室の経営者が一喝（いっかつ）」
「寝ているのなら出て行け。学校も辞めろ。私たちと同じ理容師・美容師にならないで欲しい」
「大多数の理容師・美容師は日々、お客さまと真剣に向き合いながら頑張っている」
「あなたのような、人の話も聞けない学生が、理容師・美容師になることでイメージダウンに繋がる」
「だから、この場から出て行って欲しい」
「だから、この場から出て行って欲しい」
「と、まぁ、このような感じで寝ている学生を叱る美容室の経営者がいて感動した」
「プレゼン終了後は、各ヘアサロンのブースに学生達が集まり、個別に話を聞く流れ」
「学生たちが最も集まったのは、どこのヘアサロンだと思う？」
「そう。居眠りしている学生を一喝した美容室の経営者」
「一時の感情ではなく、その理由を本気で伝える」
「つまり、叱ると言うことは、相手にも通じる何かがあることを再確認した」
「あ。その居眠りの張本人の姿は、叱られた美容室経営者のブースにあったよ（笑）」
この話を聞いて再確認したのは、人の心をザワザワと動かすことは
キレイ事や一般論ではなく、想いを伝えると言うこと。
そして場合によっては、本気で叱る。
そして場合によっては、本気で叱る。
スタッフ教育の根幹部分に触れられた飲み会マーケティング総合研究所でした。
……と、話はここで終わりません。
トイレに行くために席を立ち、そして戻ると、このようなサプライズ。
無職って…（笑）。このキャッチコピー、なんかウケます。
無職、頑張ります！（邪笑）
無職、頑張ります！（邪笑）
昨日の感謝
西尾総合印刷株式会社の皆さま。
草流20周年イベント二次会幹事メンバーの皆さま。
色んな方々から教えもらえる環境を再確認すると
なんか、ホント嬉しかったりします。ありがとうございまーす。
昨日の歩数
11,717歩 岡山周辺をグルっと歩きました。
只今の販促チラシ収集の枚数
443枚（500枚超えたら、一旦まとめて傾向を紹介しますね）。
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