理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

繁盛ヘアサロンになるための【何を】【どれくらい】行なうのか。今回は、後者のお勉強。

本日の内容【第19回 東京・理容師カフェのお知らせ】
 
 
4月23日(月)の理容師カフェは
 
ヘアサロン経営の数字について情報共有していきます。
 
内容は、私でも理解できる基礎的な部分ですので、ご安心を。
 
 
毎度どうもです。コンバンハ。
 
いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
 
当家付近の桜は、まだ8分咲きかなぁ
 
などと思っている理美容教育出版の関口です。
 
 
昨日、理容師カフェの打ち合わせを
 
ゲスト講師の鈴木淳義さん(古田土会計)と行なってきました。
 
 
イメージ 1
 
 
この方が鈴木さん。
 
理容師一家で育ったため、理容業界事情にも精通しており
 
だからでしょうか、ゆっくり優しく教えてくれますよ。
 
 
「一番重要なのは、BS(貸借対照表・バランスシート)なんですよ」
 
「その次が、PL(損益計算書)」
 
「ですから、今回はこの順番で情報共有しませんか」
 
 
鈴木さんは、このように提案してくれました。
 
ありがとうございます。
 
 
イメージ 2
 
これがPLです。
 
 
そして興味深いのは、その表現方法について。
 
 
「BSは、おもちゃ箱と一緒」
 
「中に入っている、おもちゃ全部が資産」
 
「自分のお小遣いで買った、おもちゃが自己資本
 
「自分以外のお金で買われたのが他人資本(負債)」
 
 
あ。
 
この表現、分かりやすいかも。
 
 
おもちゃ箱(資産)=自分のおもちゃ(自己資本)+自分以外のおもちゃ(他人資本・負債)
 
このようになりますが、最終的には
 
自己資本を増やすために、どうするのかと考えるのが大切。
 
 
 
そのためには、PLの利益確保が必要なので
 
増やすためには、どうするのか。
 
固定費を削減する方法は何か。
 
 
 
売上げ向上は、どのような手段? 
 
金額はいくら?
 
 
それが○○万円であれば
 
効果的な方策は、客数や客単価アップ
 
もしくは、来店頻度短縮なのかがクリアになるのです。
 
 
 
売上げアップへの取組みとして
 
「何を」+「どれくらい」
 
この二つを明確にすることで、方策が明確に定まります。
 
 
今まで理容師カフェで情報共有してきた方法などは
 
「何を」と言う部分となり
 
「どれ位」の部分が、今回の理容師カフェ情報共有する内容。
 
 
ご興味がある方は、↓↓↓以下のタイトルをクリックいただければ幸いです。
 
 
 
 
新メニューの価格設定方法、集客する際の目標数などを導き出す際も
 
今回、情報共有する内容を理解していないと
 
効果に繋がらないかもしれません。
 
 
言い換えれば、繁盛店の経営者に共通しているのが
 
数字に対する意識が関係してくると思っている、今日この頃です。
 
 
なので、皆で算数の勉強しませんか?
 
 
数字について語れるようになるのではありません。 
 
数字の専門家の話が理解できる様になる。
 
最終的なゴールは、そこにありますので
 
お気軽に参加いただければ嬉しいです。
 
 
 
本日の感謝
 
たいら髪の皆さま。
 
チャオラの鈴木代表。
 
ありがとうございました。
 
 
明日の夢
 
そろそろ、原稿打ち込みたいです。
 
 
今日の歩数
 
12,802歩
 
目標まで届かず残念。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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