理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

お客さまは知らない事ばかり

今回の内容【海鮮丼を食べながら思うこと】
 
 
昨晩から当家にお泊りしている甥っ子次男(小学校2年生)。
 
 
彼は、マグロが好きなので
 
今日の昼食は、近所のおすし屋さんが販売している
 
お持ち帰りの丼(どんぶり)を購入してきました。
 
 
どもどもども。コンバンハー。
 
今晩もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
本日2回目の更新を行なった理美容教育出版の関口です。
 
 
丼の話に戻りますね。
 
十数種類あるメニューから選ぶのですが
 
価格は全て525円均一です。
 
 
甥っ子次男がオーダーしたのは
 
はい、コチラです。
 
 
イメージ 1
 
 
マグロざんまい丼です。
 
 
3つの丼を見た時、正直、コレだけは瞬時に理解できました。
 
だって、マグロだけだから。
 
 
でもって、困ったのはこの2つ。
 
イメージ 2
 
 
大変恐縮ですが、生意気なこと書くと
 
以前も同様の指摘をさせてもらいましたが
 
どちらが何丼なのか、分からないのです。
 
 
それは嫁も一緒みたいでしたが
 
まぁ、その辺は夫婦の「あ・うん」の呼吸でしょうか
 
適当に納得できる理由を探して食べました。
 
 
でね。
 
食べながら思ったのは
 
やはり「お客さまは知らない事ばかり」と言う事です。
 
 
おすし屋さん側としては
 
違いを打ち出しつつもメニュー化しているので
 
これらの丼を見たら瞬時に理解できる事でしょう。
 
 
右が何丼で、左が何丼。
 
みたいな感じで。
 
 
でもって、店頭や店内にも、写真付きで紹介されているから
 
購入者も、きっと理解しているはず。
 
 
と、勘違いしてしまうんですね。
 
 
オーダーする際は覚えていますが
 
現実は、残念ながら帰宅するとスコーンと忘れております。
 
 
その辺がプロ(提供者)と素人(お客)の違いなんでしょうか。
 
 
 ですから、少なくとも丼名が分かるようにすると、助かります。

フタにマジックで書いてくれるだけでも良いでしょう。
 
 
で、ちょっと提案。
 
 
折角なので、作ってくれる板さんに焦点を絞った提案をすると
 
個人的には面白かったりするなぁ、などと考えます。
 
 
 
【マグロが大好きな○○さん(板さん名)が作る厳選まぐろ丼】
 
 
白身魚にこだわる○○さん渾身(こんしん)のホワイト丼はコチラ】
 
 
【アルバイトスタッフの意見を集約して○○さんが作ってくれた、みんなの丼がコレ】
 
 
【店長が作る人気ナンバー1の一番丼は、初めての方にオススメ】
 
 
【お客さまの声に応えて、見習い板前が頑張って作りました出世魚丼です】
 
 
 
もちろん、材料仕入れ価格は一定にしますが
 
このような取り組みを行なうと
 
提供する側も面白くなると思いますが、いかがでしょうか。
 
 
そんな事を考えながら食べていたいましたが
 
やはり、人に焦点を絞ると面白いかもしれません。
 
 
どう思いますか?
 
 
 
本日の感謝
 
新たな新発見ができて、ありがとうございます。
 
 
明日の夢
 
本日更新した先ほどのブログと一緒なので
 
スミマセン、省略させていただきます。
 
 
今日の歩数
 
これまた、スマホを持ち歩いていないので
 
98歩のままです(汗)。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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