理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

コンテストに対する好き勝手なアイデア諸々

本日の内容【今後のコンテストについて】
 
 
今日は、久し振りのコンテスト取材。
 
理容系研究団体dhkが主催する
 
DHKフェスティバル2012と言うイベントです。
 
 
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コンバンハ。
 
いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
 
 
久し振りに挨拶させていただきました皆様からは
 
 
「なんかスッキリしたなぁ」
 
「あれ? ジャージじゃないんだ……」
 
「髪、短っ!」
 
「ヒゲあった方がイイな」
 
「太った」
 
 
概ね、このような共通したご意見をいただいた
 
理美容教育出版の関口です。
 
ありがとうございます。
 
 
さて、久し振りのコンテストなので
 
色んな方々と情報交換させていただきました。
 
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面白かったと書くと上から目線で恐縮ですが
 
非常に参考になったのが、サントノーレ根岸志匡店長の話。
 
 
優勝賞金の金額が話題となります。
 
 
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より高額な優勝賞金を打ち出すには、どうすべきか。
 
 
そのようなテーマについては
 
「参加費に1万円上乗せして、集まった金額を賞金にすれば良いのに」
 
とサラリと教えていただきました。
 
(個人的に感じているのが、その辺に根岸さんの凄さがあると思うのです)
 
 
JRA方式とでも言うのでしょうか。
 
どちらにしても、かなり共感します、その考え。
 
 
出場選手を集客と言ったら表現は変ですが
 
選手自身が友人知人などに声をかけることで
 
参加人数が増える可能性も高まります。
 
 
だって、出場人数が増えるほど、優勝賞金が増えるから。
 
 
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100人集まれば、100万円。
 
このご時世、各コンテストの優勝賞金は軒並み低下傾向。
 
であれば、ある種の夢の提案としてのイベントを考えれば
 
その存在意義が高くなると考えますが、どう思います?
 
 
ちょっとフザケ過ぎでしょうか。
 
 
でもね。
 
モデルの年代や性別などの枠を取っ払って
 
1つの部門に、100人の選手達が一同に会してヘアデザインを創る。
 
 
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もちろん、ヘアスタイルを作って終わりではありません。
 
 
選手の皆さん達には
 
 
「なぜ、このヘアスタイルなのか」
 
 
「こだわりは、どこにあるのか」
 
 
「どうして、このモデルさんなのか」
 
 
そのような角度から、出場した想いを語ってもらい
 
表現したヘアデザインの背景、情報を皆さんと共有したいです。
 
 
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出場選手同士の質疑応答も行ないですよね。
 
だって、気になりませんか? ライバルの行動について。
 
 
であれば、情報交換の時間を設けることで
 
また違った新発見が得られる以上に
 
もしかしたら、会場内の一体感にも繋がると考えます。
 
 
この一体感と言うのが、大きなポイントになるのかもしれません。
 
 
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好き勝手に妄想していますが
 
審査委員どうするんだ?
 
運営担当は誰がするの?
 
出場選手集めの方法は?
 
などなど、諸問題は数多くあります(汗)。
 
 
 
私なりに考えるコンテストとは
 
出場選手を、1つのヘアサロンとして捉え
 
それらが一同に集う場所ということ。
 
 
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つまり、100人の出場選手が参加している会場であれば
 
100軒のヘアサロンの仕事を目の当たりに出来る場となります。
 
 
少し前のヘアカラー協会のコンテストが
 
確か、そのようなスタンスだったと記憶しています。
 
 
どちらにしても、部門を減らして
 
出場選手をイジるコンテストであると
 
また違った結果が得られると思いますが、いかがでしょうか。
 
 
競い合うコンテストも、もちろん必要。
 
そのスタンスに加えて
 
各自が情報を発信して、皆で共有できるイベント。
 
 
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「競い合い+情報共有」
 
そして、そこから生じるであろう「一体感」 
 
 
生意気ながらも、それがキーワードなのかなぁ
 
などと考えている今日この頃。
 
  
私なりに自問自答した結果が、そのような感じです。
 
 
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DHKフェスティバル優勝者の皆様、おめでとうございます。
 
出場選手の皆様、お疲れさまでした。
 
大会運営関係者の皆様、多々お気遣いいただき、ありがとうございます。
 
挨拶させていただきました皆様。今後ともお付き合いいただければ幸いです。 
 
 
本日の感謝
 
やっぱコンテスト取材は面白いです。
 
色んな方々がいますので。

今日、挨拶させていただきました皆様や
 
出来なかった方々も含め
 
皆さまのお陰で充実した一日でした。

ありがとうございます。うん。楽しかったです。


明日の夢
 
JUNESのBoweさんと理容師カフェやってきます。

ずーっと前、私がRIKEI時代の現在のPROF_RIKEIを担当していた頃

撮影などでかなりお世話になったのですが

まさか、理容師カフェでもお世話になるとは、想像していませんでした。

Boweさん、ありがとうございます。


今日の歩数

8,947歩

立ったままの姿勢が多かったので

疲労感の割には、歩数は多くないですね。

明日は、意識して歩きましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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