本日の内容【新規再来店比率が高まるプロセス】
甥っ子長男(中学2年生)が、唐突にこんな事を言います。
「ワイルドセブン、もう一度見に行きたいなぁ」
毎度どうもです。コンバンハ。
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
昨日、ヘアサロン潜入取材を行なった理美容教育出版の関口です。
ワイルドセブンとは、年末から放映している映画。
甥っ子次男(小学校2年)共々、一緒に見に行き
アクション中心で面白かったのですが
終了後にパンフレットを購入すると
帰宅後、こんな感じでグイグイ見ています。
実は、パンフレット購入は、オイラ的な実験でもあったりします。
と言うのは、弊誌サロンオーナーなどでも何回か紹介していますが
人はサービスを体験したり、商品を購入した際
「自分の選択は間違っていない」
「納得したい」
と言った願望が働くので、そのタイミングで確認できる
ヘアサロンやスタッフなどを伝える販促物があれば
ポジティブ目線で受け止められると考えます。
言い換えれば
「自分の選択は間違っていない」
「納得したい」
ために、新規客は必然的に良い情報のみを集め、そして記憶するのです。
ヘアサロンの新規再来店比率が
2~3割程度と低迷している現状を打破するには
映画館で販売しているパンフレットのような、もう一度振り返るグッズが必要です。
集客チラシとは別に、再来店を促す販促物が。
具体的に指摘させてもらうと、担当者の自己紹介チラシだったりします。
それ一つだけでも結果は違うと思いますが、どうなんでしょう。
さて、パンフレットをグイグイ見ていた甥っ子長男は
もう一度映画館に行くのでしょうか。
その結果が楽しみ。
本日の感謝
冷凍庫に入っていたラム肉が、案外旨かったです。
明日の夢
原稿打ちがんばろーっと。