理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

チラシとPOPと店頭販売 理容店・美容室でもマネできる販促方法

昨晩の日記の続き。
 
岡山にある牛窓直送/牛窓海鮮たこ焼きで見付けた
 
面白い販促物モロモロです。
 
 
まずはチラシから見てみましょうか。
 
コチラ。
 
イメージ 1
 
 
タコの入荷がない日は定休日となり
 
その理由を伝えながら、たこ焼きに対する想いを伝えております。
 
 
その他の情報としては
 
・スタッフ紹介
 
・店頭の外観写真
 
・地図(裏面でも紹介)
 
・連絡先(店舗情報)
 
・「来てください」と言うメッセージ
 
 
個人的には、消費者目線から外観写真の必要性を感じました。
 
チラシに外観写真を掲載しているケースは、案外少ないかもしれませんので。
 
でもって、表面はこんな感じです。
 
 
イメージ 2
 
左上の一番目立つ部分に、本村代表のお子様達が登場。
 
これが、かなり効果的であると教えてくれました。
 
ありがとうございます。
 
 
・なぜ、この業態なのか?
 
・誰が作っているのか
 
・商品のこだわり
 
・売り物は何か
 
・お客さまの声を通じた第三者の意見
 
・店名の由来
 
・地図 
 
 
ざっと、これだけの情報量があります。
 
店内に貼ってあるPOPにも一工夫がありますので触れてみますね。
 
 
イメージ 3
 
3つあるPOPですが、一番右には「忙しい時は時間がかかる」と書かれており
 
この一文のお陰で、多くの顧客はオーダーしてから待っていただくとの事です。
 
写真・右下をクリックすると大きくなりますので、興味がある方はクリックしてみてください。
 
 
でもって、店頭にはなぜか野菜が販売されています。
 
 
イメージ 4
 
理由を聞くと「毎日、ご来店いただける切っ掛けになりますから」と。
 
つまり、顧客との接触頻度を高め、信頼関係を構築・維持するためになります。
 
しかも、同店のこだわりである「地産地消」のコンセプトからブレていません。
 
オイラの滞在中も、複数名の顧客が立ち寄り購入していましたし
 
お野菜の入荷待ち顧客リストもあり拝見させていただきました。
 
 
このお店は、やっぱ色んな仕組みが存在しております。
 
勉強になりました。
 
本村代表、ありがとうございます。
 
また行きますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
理容 理容室 理容店 理容院 経営者 ヘアサロン 美容 美容室 美容院 経営 集客 繁盛 儲ける 儲かる 顧客管理 来店頻度短縮 ブログ ホームページ 再来店比率 リピート率 客単価向上 倒産 MQ 粗利益 自己紹介チラシ 女性理容師 理容師 美容師 床屋 パーマ屋 ボランティア 戸谷益三 東日本大震災 繁盛サロン なでしこシェービング エステシェービング レディースシェービング レディスシェービング お顔そり お顔剃り 中央理美容専門学校 節電 LED サロンオーナー ビューティビジネス学会 ライズマーケティングオフィス 田中みのる ヘッドスパ 散髪 理髪 整髪 理容文化 自己紹介 本村ほうよう 理容総研 理容総合研究所 特急営業支援策 アイパッド アイパッド2 iPad iPad2 管理理容師 管理美容師 理容師カフェ 高田靖久 理容業界 美容業界 理美容教育出版株式会社 關口和彦 関口和