理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ヘアサロンの強みと弱み。どちらを先に出しますか?   理容室 美容室

本日の内容【弱みは先に出し、強みを後に出す効果】
 
 
一昨日の土曜日に更新した↓↓↓以下の内容。
 
 
 
 
この取材の後、新幹線に乗るまでに約1時間ほどあったので
 
静岡の三島駅周辺をブラブラと散策てきました。
 
 
毎度どうもです。こんばんは。
 
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
ここ数ヶ月、なぜか左手首が痛い理美容教育出版の関口です。
 
 
三島駅での新発見は、駅前に書店が一軒しか存在しなかったこと。
 
しかも地元の人に「この辺に書店はないですかね?」と聞く度に
 
一瞬の間が生じて「えぇ~っと……。あぁ、あそこにありますよ」
 
と、なぜか消極的に教えてくれる感じです。
 
 
入ってみて分かりましたが、今となっては数少ない存在の
 
成人向け雑誌が全体のスペースの約3分の1位を占めている
 
独特な書店と書けば、何となくイメージが伝わります?
 
 
三島周辺の方々は、書籍をどこで購入しているのでしょうか?
 
アマゾンなどのネット関連だけなんでしょうか。
 
 
そのような疑問を抱き、次に向かったのは飲み屋街(笑)。
 
その段階で、新幹線の時間まで残り45分と言う
 
非常に中途半端な時間だったので
 
今回は事前リサーチと自分に言い聞かせて向かいます。
 
 
しばらくすると、このような店頭POPが目に入りました。
 
とあるワイン専門店です。
 
 
イメージ 1
 
写真が小さくて申し訳ありません。
 
携帯電話のカメラ設定を間違えました(汗)。
 
 
内容を読んでいくと、イタリアンワインの専門店であると書かれています。
 
そのため、イタリアンワイン以外は、ほとんど用意していないのですが
 
反面、イタリアンワインであれば、そのほとんどを提供する事ができるとあるのです。
 
 
この流れは、集客コーディネーターの村上 徹氏から教わった
 
「弱みを先に出して、強みはその後が効果的」
 
と言う手法そのもので、読んでいて「オレ、凄いだろ!」みたいな
 
嫌みなどを感じる事がなく、強みを理解できました。
 
 
このように、伝える順番を意識するだけでも、受け手のイメージは違ってくるんですね。
 
POPやチラシ、店頭、置き看板、ホームページなどを通じて
 
何かを伝える際に活用できる一工夫を再確認しました。
 
AZS!
 
 
三島は面白いぞ!
 
 
本日の感謝
 
誌面デザイナーの皆さま、ありがとうございます。
 
今月号も、何とか期日に間に合いそうです。
 
AZS!
 
 
明日の夢
 
理容師カフェ、がんばりまーす。
 
とは言え頑張るのは、講師の高田さんなんですけどね。
 
どちらにしても、楽しみです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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