本日の内容【準備期間も人は注目している】
もう一ヶ月位でしょうか。
近所の喫茶店が閉店して、大掛かりなリフォーム工事を行なっています。
喫茶店のオーナー夫婦が店舗兼住宅ごと売りに出して
その物件を買ったのが、リフォーム会社を経営しているご夫婦。
ちょっと前に、引越しとリフォーム工事着工の挨拶に来てくれました。
ありがとうござます。
毎度どうもです。今晩は。
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
なんか変な髪型になっている理美容教育出版の関口です。
ご近所さんの話に戻りますが、嫁さんは義父が経営する小さな内装会社で働いており
リフォーム工事を見ながら、このような事を言いやがります。
「なんで毎朝、職人さんたちがダラダラしているのかな？」
「指示が出ていないのかもね。工期が長過ぎなのは、その辺に原因があるかも」
工期に関しては、東日本大震災で建築資材が不足していると聞いた事がありますが
恐らく、その影響かもしれません。
とはいえ、そもそもリフォーム会社の事務所になる事を知っているのは
ご挨拶をいただいた当家と、数件のご近所さんだけです。
それ以外の通行人たちは、もしかしたら日々
「何か工事しているけど、どんなお店ができるのかな？」
と、興味を示しながら通っている事でしょう。
であれば、アプローチを行なう千載一遇のチャンスが、このタイミングかもしれません。
もちろん、オープンしてからでも効果的ですが
オープン前でも興味を抱いている方々が多いのであれば
それはそれで活用しちゃいましょうよ。
「何かゴニョゴニョやっているぞ」「なんだ？ なんだ？」「お店らしいなぁ」
そのような通行人に対して、ポスターで業種・業態とオープン日などをお知らせし
チラシで詳細をお伝えしつつ、そこからホームページやブログへと誘導できたら
もしかしたら、オープンするまでに見込み客が増える可能性も高まると思うのです。
一部のヘアサロンでは、新規オープンまでの工事中
看板を使ってでオープン日などを告知しているケースがありますが
個人的には、ごく少数の部類だと思っています。
これは、店舗だけの改装、つまりリニューアルでも効果的ですし
何度も紹介して恐縮ですが、キャンペーンなどのメニュー告知も同様です。
茨城・古河のヘアーショップ グレードではＰＯＰに
「準備中」と「受付中」というポストイットを貼って、アプローチしています。
このメリットは「準備中」とあることで、気軽に質問できるので
説明する方も、妙な緊張感が少なく
取組む上でのポイントや練習内容を通じて、価値を伝えられるのです。
リフォーム、リニューアル、そしてキャンペーンメニュー。
これらを行なう際には、準備期間の活用も効果的だと考えますが
皆さまは、どう思いますか？
本日の感謝
レイアウトデザイナーの皆さん、ありがとうございます。
締め切り間際になると、毎回助けられます。
明日の夢
タイミング次第で第6回デジ悦ライトに行きたいでーす。
明晩のテーマはフェイスブックですが、退会しちゃったけど
何か面白そうだから、顔出そうかなぁ。
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