本日の内容【迷惑メールを受け取った反応と影響】
ここ数日。
嫁さんの携帯には、迷惑メールが定期的に届いていると言います。
聞けば、差出人はミ○シマ・○イゴ氏と言う人物。
（※もちろん、架空の人物名であり、実際の同姓同名の方とは無関係です）
毎度どうもです。おはようございます。
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
韓国海苔の佃煮を初めて食べて感動した理美容教育出版の関口ですよ。
迷惑メールの内容は非常に古典的で
「お金を振り込んだから・・・」そんな文言からスタート。
そして、時間の経過とともに、同氏から数通の迷惑メールが届きます。
「あなたへ送金した総額は○○○○万円になった」
「早く受け取って欲しい」
「さらに、○○○万円が手に入ったので、送りたい」
「本当にいらないのか？」
「引き落としまで、あと○○分しかない。早く！」
嫁さんは、特定アドレスの着信拒否する方法を知らないので
毎日、そのような迷惑メールが届きます。
オイラ的に参考になったのが、受け取った際の反応。
「着た！ ミ○シマ・○イゴ」
「あいかわらず、ウザいね」
と、その情報を信じる事とは正反対の印象になり（当たり前ですが）
挙句の果てには、迷惑メールの一連を甥っ子一家や友人に話していました。
その状況を目の当たりにして思ったのですが、この迷惑メールは
割引きキャンペーンの内容がドーンと書かれているヘアサロンのチラシと似ている、と。
定期的に郵便受けに入っているキャンペーン案内のチラシ。
街を歩いていると手渡されるチラシ。
消費者としては、確かに安いことは良いことですが
なぜ安いのか、その理由を伝えることなく
「安い！ 安い！」と金銭面のメリットばかり伝えるのは
前述のミ○シマ・○イゴ氏の迷惑メールと根本的に同じかもしれません。
特に私達の理美容業界の場合、材料費は価格の10％以下なので
説明が不足すると、どうしても「値引き＝施術作業の簡素化」
要は「手抜き」と言う誤ったイメージが伝わる可能性が高くなります。
事実、オイラが毎月、新規客に成り済まして行なっているヘアサロン潜入取材では
以前、何度か紹介して恐縮ですが「ヘッドスパ70％オフ！」と言うPOPが目に入った際
別の意味で物凄く興味を抱いた事がありました。
「本当に大丈夫なのか？」と。
割引きチラシによって、負のイメージを抱いた見込み客に対して
その後も容赦なく同じモノが郵便受けに届いたり、手渡される度に
違和感が嫌悪感となり、そして不信感を抱くようになり
最終的には負の口コミが発生するとも考えられます。
迷惑メールが届く度の嫁さんの行動が、まさにその代表例ですから。
金銭的なメリットを伝える際には、まずは理由を伝えること。
その説明がなく「安い！ 安い！」となると
逆効果になる一連の流れを目の当たりにできました。AZS!
っちゅーか、そろそろ迷惑メールの着信拒否方法を教えようかな。
いや、もう少し反応を参考にしたいので放置しておきましょう（邪笑）。
昨日の感謝
車を運転してくれた嫁さんとお友達に感謝です。
あと、餃子をコネコネ作ってくれたお友達一家にも感謝。
皆さんのお陰で、とても有意義な時間を過ごす事ができました。
ありがとうございます。
本日のワクワク
さーて、原稿をガッツリ打ち込みましょう。
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