理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

理容業は衰退(すいたい)産業なのか?

「理容業は衰退(すいたい)産業と言われていますが、勉強するほど今後の可能性を感じます」
 
【詠み人 渡邉賀津男&英子(藤太軒理容所)】
 
 
物凄く、同感です。
 
と書きましたが、藤太軒理容所を知らない人もいると思いますので、補足を追加しますね。
 
オイラ的には【立地が悪い】【設備が古い】【スタッフが若くない】
 
この三要素がありつつも(藤太軒さんへ。表現が悪くてスミマセン)
 
そんな悪条件もサラっと受け流し、見事、新規客集客(年間200名以上)を実現できているんです。
 
 
今までの理容業界の言い訳ベスト3は、上記の3つかもしれません。
 
言い換えれば、この3つの原因のうち、1つでも該当すれば自店の減収減益になると思うのですが
 
藤太軒理容所の取組みからは理解できたのは
 
そんなの、経営努力に対する言い訳なんですよねー。
 
 
などと、スミマセン。
 
ヘアサロンを経営していないにも関わらず、生意気なことを書きました。
 
ただし、経営していないからこそ、そのように感じるのも、また事実だったりするんですよ。 
 
 
そろそろ結論っす。
 
理容店経営には、立地・設備・人材に関係ないんです。
 
経営者の本気度だと思っています。
 
その辺、皆さんはどう思います?
 
 
本日の感謝
 
まず最初に、よう助さん。そして、がんばる女性理容師ランチ主催の皆様。ありがとうございました。
 
藤太軒理容所の渡邉夫妻。ありがとうございます。
 
さらに、昨日お話いただきました皆様とのご縁を通じて、新発見が数多くありました。感謝です。
 
 
明日の夢
 
なんか、公園に行くみたいですよ。
 
45キロのデブ犬愛犬アンディ君を、ダァーっと走らせたいです。
 
 
 
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