理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

後輩スタッフが追いかけてくるヘアサロン経営者

いやぁ~。寒いですね。皆さんコンニチハ。エロ侍です。

愛犬・アンディ君も寒くてマフラーをしています。

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こんな感じです。なにげに赤が似合うなぁなどと思うのですが、どうでしょうか?


一昨日の金曜日は東京・池袋で美容室エフォールを経営している須藤丈晴代表との飲み会です。

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このように、大きめの焼き鳥を食べながらアシスタントのKOOさんも含め

3人であーだこーだと色んな話で盛り上がりました。

ちなみに、この3人の共通点は中央理美容専門学校の卒業生という点です。


内POPを見ていますと「ニンニクサワー」というスリリングなメニューがあり

非常に印象に残る居酒屋さんです。


インパクトがあるメニューは、直接的な売上げよりも

宣伝効果的な部分で売上げに繋がっていると感じるのですが、どうでしょうか?

特別なコストも必要ありませんので、ある意味、面白いなぁなどと思いました。


須藤代表は不思議な方で、一言で説明すると、後輩たちが追いかけてくると言う存在。

独立後、(修行先の)後輩たちがポツリポツリとスタッフとして集まってくるのです。

もちろん、引き抜いた訳でもなく、気が付くと後輩たちが働いている。そんな感じです。


時々いるんですよね、後輩たちが慕(した)って追いかけてくる方って。

須藤代表が、まさにその典型的な例で、聞いてみたんです。その理由について。

すると、こんな話がいただけました。


「悩んで、自分で解決しようと努力しても解消できない問題に遭遇(そうぐう)した時」

「最後の最後に、何かしらの解決策を求めて来るケースが多いかも」


つまり、悩みぬいた末に過去、お世話になった先輩にアドバイスを求める。

もしくは、もう一度、自分自身を見つめなおす為に働きにくる。そんな感じでしょうか。


「じゃー、その後輩たちとは、どのように接していたのか」と聞くオイラに対して須藤代表は

「表裏ない教育指導かなぁ」と教えてくれました。


後輩に対して言っている事と、他の人に対して言っている事。

ここに違いを持たせないとなります。


たとえば後輩A君に対して「お前は感性が鋭い」と言いながらも

取引先ディーラーさんなどに「A君は感性が鈍い」と真逆な話をしないと言います。

結局、何かの折に後輩A君に、その裏の言葉が伝わってしまいますから。


さらに「だから、後輩たちには不足している部分を正直に伝えてきた」と付け加えつつ

「実際は、物凄く大変なことなんだけどね」と本音を語ってくれます。


その証拠に、同席していたKOOさんに対して、ガンガン指摘しているのですが

言い方にイヤミがなく、そこが須藤代表の強みの1つかもしれません。


凄いなぁなどと軽々しく思ったのですが、これって継続して実行するには物凄い根気が必要。

だから、行ない続ける事で後輩たちが追いかけてくるのですね。勉強になります。


その他にもカットの際のフォーム(型)の必要性、店長経験だけでは経営者にはなれないなど

色々と教えていただきました。ありがとうございました。また飲みに行きましょうね。


本日の感謝

旧・中央理容専門学校の同窓会みたいな感じだった一昨日の飲み会。

須藤代表とKOOさんとのご縁に感謝です。おかげさまで勉強になりました。


明日の夢

予定していた飲み会が延期となったので、真っ直ぐ帰宅できますように。


【日曜日恒例の愛犬・アンディ通信♪】

嫁さんが、このような卓上カレンダーを作ってくれました。

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ちょっとページをめくって行きましょう。


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1月のページです。そうそう。昨年の1月は、こんな寝顔でした。懐かしいぃ~。


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2月のページ。2月までは、まだまだ赤ちゃんですね。人形みたいな感じです。


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3月のページ。顔がシュッとしてきました。この辺から、今の顔の面影があります。


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4月のページ。一緒に花見に行った際の写真です。サクラの花びらが頭に乗っかっています。


明日、会社に持って行こうっと。


そうそう。最近、頭に乗せても動かなくなりましたよ。

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キョトンとしています。