理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

温泉・浴衣・寿司・天ぷら

いつもご訪問いただき、ありがとうございます。エロ侍です。

一昨日ですが、2人の甥っ子と一緒に大江戸温泉物語に行きました。

これは、年に2回、夏休みと年末の休暇を利用して行なうイベントで

男3人の、ぶらり旅とでも言うのでしょうか。


過去、東京タワーや浅草、サンシャイン60秋葉原などに行き

いつもお世話になっているBB.つばめのツアーに便乗して、羽田整備工場も見学しました。


今回の大江戸温泉物語は温泉だけではなく、射的や輪投げ

手裏剣投げなどの屋台が出ており、これらはもちろん、別料金。

しかも、1回遊ぶごとにレシートがもらえ、5枚集めると手裏剣、7枚では……

と言う具合に、ちょっとしたアイテムがプレゼントされる仕組みです。


さらに、帰る際の一括清算システムなので、金銭感覚が鈍くなり

知らないうちにお金を使ってしまいます。

事実、請求額を聞いた際、予想していた金額の2倍(汗)でした。


そうそう。気になった事が、もう1つ。

外国人観光客が多いのです。

温泉に入り、浴衣を着ながら畳に座り、お寿司、てんぷらソバを食べる。

日本の文化を堪能(たんのう)している外国人を見ていると

歴史や文化の重要性と言うのは、普段接していない人からしますと

興味深くうつるのでしょうか。


理容技術を学ぶ際、クラシカルバックスタイルを作る事があります。

デザインなどは直接的にサロンワークへ落とし込める部分は少ないですが

似合わせの基本となる黄金比率の感覚が身に付くなど、

技術と感性の向上に影響する事は間違いありません。


毎日のサロンワークで何気なく行なっている理容技術もしくは美容技術も

顧客の視点から見ると、興味深い内容ばかりです。

事実、毎月行なっているヘアサロンの潜入取材では

シェービングを体感したく、理容店を探した事もありました。

シャンプーにしても上手な方に担当してもらうと、ほんと幸せな気持ちになります。


ヘアサロンで日々行なわれている事で顧客や見込み客に伝える内容は

まだまだ数多くあると思っています。

長年来店されている顧客に聞いてみると、色んなヒントが聞けるかもしれません。



本日の感謝

晦日。今年一年を振り返りますと、色んな方々とのご縁やご支援ばかりが思い浮かびます。

ありがとうございました。


明日の夢

飲み過ぎないように。。。